昨日(29日)の本会議質問で「リニア誘致運動を中止すべき」と質問した際には、副市長が「市民ぐるみで求めていく」と言ったばかりなのに、掲示の期限が9月末で終わる、ということで、今日(30日)突然市役所前の「リニアを京都へ」の誘致看板が降ろされた!
ちょうど質問の翌日だけに、タイミングがいいというか。いや、京都市にはタイミングが悪いだろうな(苦笑)
(更新日:2014年09月30日)
昨日(29日)の本会議質問で「リニア誘致運動を中止すべき」と質問した際には、副市長が「市民ぐるみで求めていく」と言ったばかりなのに、掲示の期限が9月末で終わる、ということで、今日(30日)突然市役所前の「リニアを京都へ」の誘致看板が降ろされた!
ちょうど質問の翌日だけに、タイミングがいいというか。いや、京都市にはタイミングが悪いだろうな(苦笑)
(更新日:2014年09月30日)
29日、9月市会本会議の代表質問がおこなわれ、私も集団的自衛権、京プラン、敬老乗車証、ごみ処理業務の民間委託、リニア中央新幹線などについて市長に質問した。その中でリニア新幹線の質疑に関して紹介したい。
市長挙げて行っているリニア誘致が「都市間競争にうち勝つ(京プラン実施計画)」ためのものであり、「市民生活と地域経済を高める経済政策を横に置いて地場の観光産業を切り捨てるもの」と批判したが、これに関しては答弁なし。
またJR東海が地下鉄駅建設ならば2,200億円かかり、駅施設以外の周辺整備は地元負担であるとしていることを指摘して、「市財政が厳しいと言いながら、リニアには湯水のようにお金を使うのか」と追及すると、副市長は「市の地元負担は考えていない」とごまかしの答弁に終始した。
市長が喧伝する「リニアを京都に誘致したら年間1,200万人、経済効果は810億円」との試算が、過大な見込みにもとずく机上の空論であることを指摘して、国交省担当職員も「ルート変更は法的に困難。京都市の試算は検討したこともない」と全く相手にしていないことを紹介しても、副市長は試算の根拠に関して答弁せず「市民ぐるみで国に強く求める」とあくまでも誘致にしがみつく答弁であった。
「リニアを京都へ」と誘致に血道を上げる市長だが、肝心の本会議質問で答弁に立たないようでは本気度の底が割れるというものだ。
(更新日:2014年09月29日)
28日の午後、「しゅうだんてきじえいけん、ってなに」と題するつどいが開かれた。
一部は、テノール歌手の楊雪元さんの様々な笛を駆使した演奏。聞いているうちに昨年の市職労旗開きに出演されていたことを思いだした。
二部の講演は、弁護士の毛利崇さん。憲法についてテンポよく、分かりやすい話で、運動の展望に確信が持てる話だった。
(更新日:2014年09月29日)
左京区にある自然派レストランを会場に津軽三味線のミニコンサートがあった。司会は近所に住む守田敏也さん。
奏者は奄美出身の蝦名宇摩さん。津軽三味線の世界ではかなり著名なかたで、奄美と沖縄のサンシンも弾きこなす。
埼玉に住み、演奏活動をしていた三年前に福島原発事故を契機に2人の子どもを連れて岡山に避難し、仕事の拠点を移し子育てしながら 、脱原発を訴えながらコンサートに回っているという。すごいと思う。
たっぷり1時間半。最後のオリジナルの津軽じょんがらは圧巻だった。
(更新日:2014年09月29日)
医療費の心配をすることなく命を守る運動の宣伝と署名行動を白梅町交差点でおこなった。私と浜田府議が交代にマイクを握って訴えた。
短時間だったが、ビラの受けとりはかつてなくよかった。お年寄りには
マル老制度を、子ども連れには子どもの医療費を、訴えると足を止めて話を聞き、署名もしてくれた。
中には、受け取ったビラを食い入るように読んでいる人もいて、反応の高さを実感できた。
(更新日:2014年09月29日)
19日から始まった9月市会。8月の台風と豪雨災害の復旧と生活再建支援の補正予算議案が26日に採決される。
災害復旧の補正は当然だが、教育委員会の「いじめ防止条例」は様々な問題を含んでおり、党議員団は修正案を提案し論戦を進めたが、与党会派らは修正案に反対し、原案に賛成する方向を示している。あす26日に本会議で採決に付される。
その後、29日、30日に代表質問がおこなわれ、29日の午後2時過ぎから私も登壇して市長に質問する。本会議場での直接傍聴、KBSやネットでリアルタイムで中継される。ぜひご覧ください。
(更新日:2014年09月25日)
京都の共産党と後援会の京都まつり。秋晴れというより夏日を思わせる陽ざしのもと、14,000人が集まり大成功。
中央舞台では来年のいっせい地方選挙と中間選挙の候補者も勢揃いして紹介され、山下よしき書記局長、こくた衆議院議員、倉林明子参議院議員といっしょに気勢をあげた。私も北区の候補者として浜田府議、玉本市議と一緒に紹介された。
北上のテントでは井坂ファンクラブと井坂選対本部合同の出店で恒例の地酒と干魚、焼き鳥を販。テントには、いま話題沸騰のジャンボポスターと出来たばかりの浜田・井坂リーフレットを用意。知り合いや友人らがテントを覗きに来てくれて、ポスターといっしょに記念写真を撮る人もいて大賑わい。なつかしい昔の友人やフェイスブックで知り合った方とも会えていっぱい交流できた。
9月市会も19日から始まり、29日は本会議代表質問。10月1日からは決算委員会が始まる。論戦に磨きをかけ、選挙準備も怠らず、さぁがんばろう。
(更新日:2014年09月25日)
お披露目を兼ねて選挙区のリレー宣伝を企画。浜田府会議員と各学区を一カ所ずつポイントを決めて回った。移動中は地声のテープを流して手を振ると笑顔が返ってきて、気分は最高(^_^)
事前にチラシで案内したこともあり、地域の党支部と後援会のみなさんがのぼりやプラスターを持って本番並みに集まってくれた。
宣伝の合間に生活相談を受けたり、遊んでいる子どもから「あっ、ポスターの人や」と声をかけられたり、反応はバツグン。
(更新日:2014年09月21日)
あまり見ていない「花子とアン」だが、たまたまつけたBSで再放送しているのを見た。
お父が、憲兵を志望し失意のまま終戦を迎えた息子にかけた言葉。
この言葉に花子も救われた。私も座右の銘にしたい。
(更新日:2014年09月21日)