活動日誌・お知らせ

2015年7月29日(水) 妻のいぬ間に娘と晩ご飯づくり

夕方、市役所から車で出ようとしたら娘から携帯に電話。

「雨がきついし、大学まで迎えに来て」とSOSの連絡。

二つ返事で大学へ向かい、娘を乗せて自宅へ。車中で晩ご飯の相談、娘の提案はハヤシライス。しかし、おとんのハヤシではなく、小遣い稼ぎに娘が作るという。

私が夕方宣伝と知り合いの見舞いに行っている間に下準備。私の役割はハヤシのルーとマッシュルームを買うだけ。

買って帰ると娘がチャチャと炒めて、アクをとり、ルーを入れて、暫く寝かせて完成。

その間に私は、娘が大好物の砂ズリ炒め、サラダと焼き野菜をつくり、完成。

二人で「美味い」と褒めあって食べながら、至福の夜はふけていきました。

(更新日:2015年07月29日)

2015年7月28日(火) 相次ぐ暴言・失言に怒り、不支持率も急上昇

「法的安定性は関係ない」

「詳らかによんでいない」に続く暴言にア然。

首相補佐官って首相の側近中の側近やんか!

それが、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、「法的安定性は関係ない」なんて、憲法や法律より時の内閣総理大臣の判断が優先するっていうこと?

応援のつもりのトンデモ発言が身内や党内から続出し、足を引っ張ってるうちに、内閣支持率は急落。不支持率は急上昇。

世論で包囲し、追い詰めて、参院で必ず廃案に!

(更新日:2015年07月29日)

2015年7月27日(月) 夏野菜たっぷり肉野菜炒め

夏バテ気味の妻が仕事に復帰し、今日は久々の夜の会議。

晩ご飯を託され、これはチャンス。

昨日、知り合いから購入した日曜市の牛肉スライスを使い、夏野菜をふんだんに使った肉野菜炒めに挑戦。

赤い野菜がないので彩りが悪いが、味はバッチリ。

(更新日:2015年07月28日)

2015年7月27日(月) 暑いなか、市会議員団のキャラバン宣伝

本日、党市会議員団のキャラバン宣伝。テーマは、戦争法案反対と大西ケンジ議員による法人不正経理の真相究明のふたつ。

横断幕を掲げ、ビラ配布しながら議員が順にマイクを握って訴えた。

猛暑日のなか、ビラを受け取り、立ち止まって訴えに耳を傾け、終わると拍手してくれる人が多数いた。

私が担当したのは、北大路ビブレ前、高野イズミヤ前、出町駅前、四条烏丸の4か所。

特に北大路ビブレ前は、朝の定例宣伝、夕方の北区宣伝、とあわせて3回訴えたことになる。選挙本番でも滅多にない経験。

まさに、選挙本番のように闘おうという意気込みだ。近所のみなさんご協力ありがとうございました。

(更新日:2015年07月28日)

2015年7月27日(月) 「だれの子どもも、ころさせない」

今日の赤旗日刊紙の一面。

昨日、渋谷駅周辺で取り組まれた宣伝とデモに2000人が参加。主催は、安保関連法案に反対するママの会。「だれの子どもも、ころさせない」を合言葉に、子育て中のママとパパが集まった。

呼びかけ人の一人は京都市に住む大学院生(デモの先頭の真ん中の女性)。

それとデモの先頭を歩く女性(写真右から2人目)は私の友人。京都から駆けつけた。ちなみに、15面には彼女のスピーチも掲載されている。

みなさん暑い中お疲れ様でした。

(更新日:2015年07月28日)

2015年7月25日(土) 暑い、暑い、新大宮夏祭り

7月最後の土曜日は、いっせい地方選で選挙事務所を置いた新大宮商店街の恒例の夏祭り。

今年も学童OBの有志で出店。メニューの中心は生ビールと鶏の唐揚げ。
府庁生協でシェフをしていたOBによる味付けが抜群、目の前のフライヤーで揚げたての唐揚げはジューシーで最高。「これは美味い」「毎年これを楽しみにしている」と評判。

中抜けして浜田府議、玉本市議らと店を回ると選挙でお世話になった方からあちこちで声がかかり、話が弾んだ。

自家で育てたカブトムシの販売では、子づくりに励むつがいに感動したり、ファンクラブのみなさんと記念写真撮ったり、恒例のサンバ隊に拍手。

(更新日:2015年07月28日)

2015年7月24日(金) 電気料金値上げ反対、だから脱原発

昨日はキンカン行動に二週間ぶりに「エイサー太鼓」を持って参加。

その後、キャンパスプラザで開かれた、10月1日からの電気料金再値上げに反対するための対策会議に出席。

主催は、電気料金値上げに反対し、だから脱原発を求める市民連絡会。

大島堅一さんの「関電電気料金値上げと原発の関係」をDVDでレクチャー、朴勝俊さんの「原発が2割のベストミックスはありえるのか」との資料説明、槌田たかしさんから運動の提案があり、意見交換。

私は、五月の連絡会立ち上げの会議に参加し、関電の値上げ提案と理由が実にいいかげんででたらめであることがよく理解でき、その後の市会委員会や関西広域連合での論戦に生かしてきた、その報告をおこない、市長と市議会における原発に関する論戦と九月市会の日程を紹介し、電気料金再値上げに反対する思いを発言した。

参加されたみなさんの熱気に励まされた。

(更新日:2015年07月28日)

2015年7月22日(水) 新しい仲間が2人増えた(^O^)/

今日、日本共産党に2人の新しい仲間が加わった。仲間といっても2人とも年齢は80歳代、私の母親の年代の方である。

 一人は、長いことしんぶん赤旗を読んでいる方で、私が20年来集金をしている。今年の2月に夫さんを亡くされた。夫さんは集金のたびに辛口の意見を言う方だったが、心底では共産党を頼りにし私の応援してくれていた。
 時にはムカッと来るが集金のたびに30分くらい話し込み、楽しみにしていた。
 その楽しみがなくなったが、今日は思い切って奥さんに「共産党の仲間になって、お父ちゃんの思いを引き継いで、戦争を許さない生き方をしよう」と率直に呼びかけると、「この年になってどこまでできるかわからないが、戦争は絶対あかん。子どもが減っているのに徴兵制で戦争に送ったらあかん」と申込書にサイン。

 一人は、何回も家や生活の相談にのっている方。この方も夫さんを長年介護して、夫は昨年亡くなったばかり。長年住みなれた貸家を手放し、来月引っ越しの予定。引っ越しの段取りも地域の党員やネットワークで支えている。
 「引っ越し先でも党の仲間が支えるし、一緒にがんばろう」と呼びかけると「これまで共産党や診療所にお世話になってきたし、これからは人の役に立つ生き方をしたい」と申込書にサイン。

 長いこと生きてきて、その人生にためらいなく新しい生き方を加えるその思いに心からエールを送りたい。

(更新日:2015年07月23日)

2015年7月21日(火) 大西ケンジ市議の疑惑に関して

7月21日に開かれた京都市会くらし環境委員会で、所属する法人の経理を担当する元理事(現在市会議員)の不正経理の疑いに関して3度目の質疑をおこなった。以下、その摘録を紹介します。いつものようにまとめたのは同僚の山根市議。

◆井坂議員:2週間前も指摘したNPO法人京都結婚塾の不適切な会計処理に関して。7月13日を期限にして法人に求めた「経過報告書」は提出されたのか。

◇林地域自治推進室長:法人から提出を受けたところ。

◆井坂議員:京都市、行政側は「任意調査途中の情報は公開できない」ということだが。

◇林地域自治推進室長:任意の段階なので本市から公表するのは控えさせていただく。

◆井坂議員:法人には「自ら公表するよう求める」と言ってきたが法人の対応、返事はどうだったか。

◇林地域自治推進室長:任意の聴取中。これまで3回、理事長に来庁を求め「できるかぎり説明責任を」と伝えてきた。法人も重要と受け止めホームページで3回説明。そういうスタンス。

◆井坂議員:法人のホームページのコメントを見た。重要な示唆はあるが市民が知りたい「何が起きたか」は触れられていない。何が問題か分からない。引き続き強く求めてほしい。法人の15日付の「関係者の皆様へ」のなかでは、「当法人の元理事による不祥事を受けて」と初めて「不祥事」という言葉を使っている。言い切った。これは重たいこと。この不祥事という認識について、行政はどう受け止めているか。法人には確認したのか。

◇林地域自治推進室長:報告を受けた段階で聞いた。中身をつまびらかに明らかにできないが、返却されたお金が不足していること、元理事を京都地検に告訴したこと、全容解明と抜本的改革に取り組むことを言われた。本市としても可能な限り説明責任をはたしたい。

◆井坂議員:法人は「京都市に対して認定特定非営利活動法人の認定取り消しを申請しておりましたところ、7月14日付で認定取り消しの通知を受けた」としている。いつ申請がされてどういう経過で認定の取り消しをおこない、取り消しによる同法人の活動はどういう変化が起きるのか。

◇林地域自治推進室長:7月13日に提出された。すみやかに7月14日付で取り消し、本市のホームページで公表。翌日以降は効力がなくなる。寄付された控除がなくなる。今後5年間認定が受けられないなど。

◆井坂議員:行政側はNPO法67条の関係ですみやかに取り消さないといけないと。取り消しによって税の優遇措置がなくなると。この優遇措置を返上してまで「全容解明と抜本的改革をすすめる」という法人の姿勢をどう受け止めているか。

◇林地域自治推進室長:ことの重大性、立場の大きさを認識された結果。

◆井坂議員:認定法人から認証法人になることによって、NPO法にある行政からの調査と是正措置は、どういう法的根拠になるか。認定法人にやるべきであったことを引き続きできるか。

◇林地域自治推進室長:基本は所轄官庁として粛々とやる。認定の場合は改善命令の前に勧告となるが、それが直接命令となる。

◆井坂議員:同法人は13日付のホームページで「あらためて元理事の在任中の関係書類をすべて精査しました。この結果、横領された疑いのある額が上記の返還額では到底不足し、さらに相当な額が返金されていないことがわかりました」として、「この際、全容解明を司直の手にゆだね、全容解明していただくことが認定NPOとしての社会的責任であると考え、元理事を京都地方検察庁に告訴するべく準備をしている」とある。現時点で実際に告訴はされたのか。情報をつかんでいるか。

◇林地域自治推進室長:告訴されたかどうか情報は入手していない。

◆井坂議員:それは書類を出したけども受理をされていないのか、告訴もされていないのか。

◇林地域自治推進室長:書類は出されたと聞いている。

◆井坂議員:市民の告発も1週間で受理された。おそらく今回も同じようになるのではないか。法人が内部によらず、司直の手にゆだねるとしたが、告訴に対する本市の受け止めと今後の同法人への調査への影響はどうか。

◇林地域自治推進室長:法人の調査、本市として明らかになっていない段階でのコメントは控えるが、著しく適正に疑いがあれば、法に基づいて判断していく。慎重に見極めできるだけ早く指導・監督していきたい。

◆井坂議員:告訴するからには弁護士を立てるのであろう。元理事も「弁護士を通してコメントする」としている。ならば、議員および市民は同法人のホームページでの報告を通じてでしか情報がつかめなくなる。「いまは訴訟中だから」と。議会としてどういう役割はたすのか。行政はそれでよしとするのか。ちゃんと対応できるか。

◇林地域自治推進室長:我々は犯罪捜査はしない。認証NPO法人としてきちんとやれるのかを確認し、それが改善されるか、それができないのなら認証も取り消すと。少し場面が違う。

◆井坂議員:犯罪捜査をしろと言っているのではない。しかし、市の補助金も入っている。「ここまではできるけど、ここまではできない」ということではすまなくなってくる。認証法人になったもとで、NPO法41条に基づく「調査と報告」をすみやかにおこない、議会に全容を報告するよう強く求める。それをおこなわないのであれば、だまって指をくわえているわけにはいかない。議会も相応の決意で全容解明に臨まざるをえなくなる。早晩、遅からず、法人に参考人として証言してもらうことも出てくる。

◇林地域自治推進室長:所轄庁として法に求められる役割を粛々とはたしたい。「公表」については勧告の時点で認証(NPO法人)の場合、そういう記載はないが、他都市の事例なども見れば報告されている。我々もそれにそっておこなう。

(更新日:2015年07月23日)

2015年7月20日(月・祝) 暑い一日、フル稼働

20日、あまりにも暑い!

午前中は、しんぶん赤旗とポスターもって地元地域を支部と「ごめんください」訪問。読者が2人増えた。ともに戦争法案への怒り。

昼休みでもないが、明日のくらし環境委員会に見直しを求める陳情がだされた、二条城周辺整備計画のなかにある北西側の観光バス第二駐車場予定地を視察し、陳情された地域住民のナマの声を蔵田市議や三木元府議らと聞いた。

かなり無理のある計画であり、住民説明も不十分なことがよくわかった。

昼からは「戦時下の性暴力を問う講演会」に参加。講師の野田正彰さんの「なぜ日本軍は性奴隷が必要だったのか」の講演を聞いて、心に残ったのは「従軍慰安婦という言葉で、軍に従事することがら、と矮小化された。実は現地調達された性奴隷。もっと言えば奴隷以下であった」「日本は被害者であり加害者であることを認識すべき」というフレーズだった。質問とディスカッションに後ろ髪を引かれながらつぎのイベントへ。冨樫さんも実行委をしている、だんのう保育園で開かれた「ピースミュージックフェス」。

園庭ではなくお寺の経台を舞台にしており、炎天下の野外ライブでなくて助かった。あまりの暑さに、オリオンビールを。美味かった。

今日のシメは、伏目呉竹文化センターでの劇団前進座による「南の島に雪がふる」 を観劇。戦後70年の伏目にあたり、こういう映画や演劇を広げでいきたい。

(更新日:2015年07月22日)

Page 1 of 41234