活動日誌・お知らせ

2016年2月21日(日) 自治体政策セミナーでり

昨日20日から京都で開かれている自治体政策セミナー、昨日は残念ながら所用で欠席、今日は朝から来ている。

自治体問題研究所が主催して今年で40回を迎える歴史あるセミナー。

今日のテーマは「地方創生」とコンパクトシティ。講師は奈良女子大学大学院教授の中山徹先生。午前中は、地方創生総合戦略と人口ビジョンをどうみるのか、自治体における課題について大変わかりやすい話と分析に、居眠りする暇もなく興味深く聞き入った^_^

はっきりしたことは、地方の創生といながら、国の戦略方針を交付金をちらつかせて上から押し付けるものであり、国のマニュアルに沿った金太郎飴の地方計画になっているということ。それがよくわかった。

昼からは、コンパクトシティについて講義と質疑応答が始まる。やはり、理論武装が大事だ*\(^o^)/*

(更新日:2016年02月23日)

2016年2月21日(日) 寂しい父親

一昨年結婚した長女の夫が先週インフルエンザに感染。妊娠初期の長女は我が家に緊急避難し、職場に出勤していたが、今日自宅に帰還した。

久しぶりに寝食を共にした次女は、今行っている保育園での実習(姉妹ともこの保育園を卒園した)での先生や子どもたちの様子をいっぱいしゃべっている。親には見せない顔を「お姉ちゃん」には見せている。やっぱり仲がいいんだな。

いつもはたまりっぱなしの洗濯物をたたみ、周りをホンワカにしてくれる長女が一週間でいなくなり、やっぱり寂しい。婿どのの快気祝いと次女の実習打ち上げで焼肉を食べに行くことにし!(^^)!。

(更新日:2016年02月23日)

2016年2月20日(土) 画期的・歴史的な5野党党首会談の合意

19日のメモリアルデーに合わせて5野党党首会談が開かれ、戦争法廃止と立憲主義回復めざして、国政での選挙協力を合意した。

そこで20日、画期的な合意を報道する赤旗日刊紙を紹介しながら、北区の府市会議員揃って街頭で訴えた。

降りしきる雨にもかかわらず、通行する車からの声援や、正面にある市バス停から注目して聞いてくれる人など関心を集めていた。

(更新日:2016年02月21日)

2016年2月20日(土) 鷹が峰のまちづくりを考える住民集会

20日、北区鷹ヶ峰のまちづくりを考える会が開いた住民交流会。

地域に存在する市有地の市営住宅と小学校のグラウンドが売却されるという市の計画に対して、住民が立ち上がり、住民アンケートを取り組んだ。

アンケート結果をまとめて、鷹ヶ峰地域に住み続けられまちづくりを考えようと企画し、京都のまちづくり市民会議の代表である片方信也先生が話題提供して、交流と意見交換した。

鷹ヶ峰の街並みと歴史がよくわかった。

(更新日:2016年02月21日)

2016年2月20日(土) 34回目を迎える待鳳ふれあいもちつき

20日、待鳳地域のふれあいもちつき。今年で34回を数える恒例のイベント。

雨のため旧診療所の待合室を会場にして、近所の方や診療所を支えてきた友の会のみなさんと一緒にがんばりました^_^

(更新日:2016年02月21日)

2016年2月19日(金) 戦争法メモリアル集会とデモ

19日はメモリアルデーの集会とデモ。戦争法廃止まで続けるという。

今日も京都市役所前に集合して、報告と決意表明。今回は政党からのあいさつは民主党。福山参議院議員が「本日、戦争法に反対する5野党が廃止法案を提出し、党首会談を開いて野党共闘の4項目の合意を確認した」ことを紹介すると、大きな拍手と歓声が起こるとともに「野党は共闘」「民主党もしっかりがんばれよ」の声も。デモには650人が参加。

集会に先立ち三条河原町で、市会議員団として2000万署名の宣伝行動をおこない、デモ行進にも多くの議員が参加しました。

(更新日:2016年02月21日)

2016年2月18日(水) 2016年度京都市予算案の発表にあたって

17日、新年度予算案が発表された。今回の予算案は、先の京都市長選挙で当選した門川市長3期目の初年度予算になる。

選挙で市長が示した133項目のマニフェストの9割を盛り込んだという。そのマニフェストにおいて市長は「民間活力を生かして委託化・民営化を推進!徹底した行財政改革断行」を掲げている。

京都市は、すでに公共施設の統廃合や集約化すすめ、国の地方創世総合戦略を率先して推進している。

結局、自治体の公的責任投げ捨て、さらなる市民生活を破壊する予算になる、と言わざるを得ない。

その見地で予算案を分析した党議員団の団長見解がこちら。

2016年度京都市予算案について、「団長見解」を発表 – トピックス

(更新日:2016年02月21日)

2016年2月16日(火) ごみ屋敷の解消に向けて

京都市のいわゆる「ゴミ屋敷」。市内に何カ所かあり、町内でトラブルになっている。

景観上も防犯上も解決が求められ、京都市は2年前に条例を制定して解決に乗り出している。誰しも好き好んでゴミを貯めているものではないし、背景には何らかの要因がある。

だから行政による強制執行は最終手段であり、制裁的措置ではなく行政や近所・町内の粘り強いコミニュケーションと支援が必要である。

しかし、ゴミ屋敷と隣り合わせに生活している住民は不安であり、感情は簡単にそう割り切れるものでもな
く、トラブルとなっている。

北区等持院の近くにあるゴミ屋敷もその一例であり、一昨年の夏に近所の住民から苦情と相談があり、現場に足を運び、行政にも相談し対応してきたが、本人と会えず遅々として解決できずにいた。

それが、ある事情で本人と接触できて、道路の上空にせり出して電線に覆いかぶさっている樹木について、道路法を活用して通行人の安全確保をはかるために伐採することになった。

先々週、関係行政機関の立ち会いのもと伐採され、塀から道路にはみ出そうしているゴミを抑えるために塀の補強もされた。

屋敷の向かいの家が解体され売りに出されており、それも事態改善の理由になったのかもしれない。

いずれにせよ、解決に向けて一歩前に進んだ。

(更新日:2016年02月21日)

2016年2月14日(日) バレンタインデー

今日はバレンタインデーやった。

友人から誕生日お祝いを兼ねてチョコレート、ワイン、お酒、ハート形煎餅、妻から日本酒仕立てのボンボン、を貰った。

みなさん、ありがとう*\(^o^)/*

(更新日:2016年02月15日)

2016年2月14日(日) 新大宮商店街で聞いた声

京都市長選からちょうど一週間。

昼から地域支部のご苦労さん会に穀田衆院議員、浜田府会議員と出席し、支部員の手づくり料理を食べながら、選挙結果の感想や意見を出し合った。

その後、選挙で宣伝弁士や練り歩きでお世話になった、私のホームグラウンドである新大宮商店街に返しチラシを持ってあいさつまわり。選挙が終われば欠かさず行っている。

行く先々でねぎらいと激励の言葉をいただく一方、「あんなに差が開くとは思わなかった。商店街では今の市政への批判が多かったのに」、「前回は門川氏に入れたが、今回は投票用紙に、無効になること承知して「市民の声を聞きなさい、あなたには入れません」と書いて投票した。」との厳しい声もあった。

衆院京都3区補選、参院選にむけて期待の声も多く寄せられた。たたかいはもう始まっている。

(更新日:2016年02月15日)

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