活動日誌・お知らせ

2016年10月29日(土)ヒバクシャ国際署名宣伝行動で日本政府に抗議

  1. 29日、ヒバクシャ国際署名の宣伝行動。
  2. 昨日の国連総会第一委員会が核兵器禁止条約を交渉する国連の会議を来年開く決議案が圧倒的な賛成で採択された。
  3. この決議の採択を心から歓迎したい。しかし、日本政府は唯一の戦争被爆国でありながら、日本政府は米国などの核保有国と歩調を合わせて反対した。恥ずべき態度であり、心から抗議したい。
  4. 被爆者の平均年齢は80歳を越えている。これ以上被爆者を苦しめないでほしい。反対の態度を撤回して、来年の国際会議で核保有国に条約制定のために力を尽くすよう訴えた。

(更新日:2016年10月31日)

2016年10月29日(土) ラグビーっていいな・宝ヶ池での桂高校の試合

  1. しぶりに高校ラグビー観戦に宝ヶ池球技場に行った。ベスト8の試合、桂vs東山は桂の完封完勝。準決勝は成章。なんとか頑張って勝ってほしい。

(更新日:2016年10月30日)

2016年10月28日(金)京都第一法律事務所55周年記念の夕べに出席

  1. 私たちがいつもお世話になっている京都第一法律事務所の創設55周年記念の懇親会に出席。
  2. 会場にはいっぱいの人が駆けつけてお祝いした。参議院選挙で大奮闘された大河原さんと記念写真。

(更新日:2016年10月30日)

2016年10月25日(火) ラグビーっていいな

  1. 25日の朝、ふと目にした京都新聞の京都版の記事。

  2. 「思い出の部活 今は一人」「洛西ニュータウン40年とともに フィフティーンの今」「減ってゆく後輩たち」の見出し。
  3. 記事を読むと、少子高齢化が進む地域洛西、洛西高校ラグビー部員が一人になるなかで、その部員と練習するコーチで常勤講師の名前を見ると、私の息子と一緒に桂高校ラグビー部で汗を流した当時のキャプテンやないか。
  4. 今でも交流している仲間ががんばっているのはうれしい!(^^)!

(更新日:2016年10月30日)

2016年10月25日(火)さっちゃんおにぎり(^^♪

  1. かわゆい、かわいい孫。何ともいとおしい。ほんとに癒される。
  2. こんな顔されてもかわゆい。いわゆる「赤ちゃんおにぎり」。
  3. 巷では、「おむつアート」とともに流行っているらしい!(^^)!

(更新日:2016年10月30日)

2016年10月19日(水) 二条城での文化イベントに出席

  1. 19、ほんまもんの文化の香りに触れようと、二条城を会場に開かれた「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」の文化イベントに出席。世界遺産である国宝の二の丸御殿をじっくり拝見した。
  2. 篝火 や白馬に出迎えられて二の丸御殿に入ると、能楽、雅楽の優雅な演奏と踊り、特別名勝の庭園のライトアップ。平安時代にタイムスリップした気分で、幻想的な雰囲気にしばし酔いしれた。
  3. 外では、蹴鞠の実演。みなさん結構上手く蹴っているのに感心。
  4. 一言言わせてもらえれば、公開に先立って国宝の屏風などが保全のために模倣であること。それはきちんとボードで説明はしてあるのだが、本物を観たくて期待して来場した人には残念かも|д゚)

(更新日:2016年10月30日)

2016年10月19日(水)美術館の個展、ギャラリーを訪問

  1. 19日、美術館ネーミングライツ問題での決算委員会市長総括質疑のやり取りの報告と、20日のくらし環境常任委員会での請願審議の聞き取りを合わせて、この間、意見交換と懇談していただいた美術家の個展と展示会を議員団くらし環境部会で訪問し、作品を鑑賞し、いっぱいお話を聞かせていただいた。
  2. それを通じて、ネーミングライツ問題を主に政治的な面から取り上げていたのが、それに加えて、美術家がどういう思いで作品を製作し、作品にどれだけ愛着と自信を持っているか、それ故に通称名といえども美術館の名前を企業に売却することに強い違和感と憤りを持っているのか少し理解できたような気がする。
  3. それにつけても、美術館の北側の銅板看板が何者かに盗まれたままにされているのはいかがなものか。口で美術館の歴史や価値を言ってもあかんのとちゃうか!?…
    誰でも自宅の表札が盗まれたらすぐにでもどないかするやろ!

(更新日:2016年10月30日)

2016年10月23日(日)北区後援会日帰り旅行で小浜・舞鶴へ

  1. 23日(日)、北区後援会日帰り旅行会。バス2台に乗り込んで小浜から舞鶴へ。小浜のホテルで昼食をとって国道を走り、おおい町、高浜町を通ると昨年の大飯原発で見たような豪華施設が目にはいる。原発マネーのすさまじさをみんなで見届けた。
  2. 舞鶴につく頃には雨が降り出し、風もきつくなり、みんなで「北部ってやっぱり寒いね」と言いながら、引き揚げ桟橋と引き揚げ記念館へ。記念館では「引き揚げの歴史」を紹介するDVDの鑑賞、舞鶴平和委員会の橋本さんのお話と語り部の女性の展示紹介に引き込まれ、「戦争による国民の苦難」を痛感し、「戦争する国」を許さない決意を新たにした。
  3. バスの中では、お馴染みの地名クイズや京都検定クイズで賢くなり、ビンゴゲームや懐かしの歌声など楽しい時間を過ごし、添乗員さんも「こんな企画いっぱいの旅行は初めて」と言うほど。
  1. 初めて後援会旅行会に参加した方は「舞鶴記念館は前から行きたかったので参加した。期待通り。来てよかった」「これまでいろんな旅行に行ったけど、今日の旅行が一番良かった」と感想。
  2. そして締めくくりはバス車中での「党創立94周年記念集会ビデオ」の上映つどい。笑いや拍手が出るなかで志位委員長の話を聞いて、初めて参加した二人の方が仲間になってくれた。

(更新日:2016年10月30日)

2016年10月20日(木)ネーミングライツ問題で党議員団の見解を発表

  1. 京都市美術館へのネーミングライツ撤回を求め、日本共産党京都市会議員団は「見解」を発表し、本日午後、市文化市民局長へ文書を手渡しました。以下、その全文です。
  2. 一、京都市は、10月6日に京都市美術館のネーミングライツを京セラに「決定」しました。市会委員会や本会議で異論が噴出し、美術館関係者や市民から反対署名や請願、意見書が提出されているにも関わらず、市民の声、議会の批判を押し切ってネーミングライツを強行した市民不在、議会軽視の暴挙です。
  3. 市長は「厳正な審査、本市の責任で決定する」としていますが、「決定」にあたって市長は、美術館関係者や市民の声を聞く場も設けていません。さらに市民の付託を受けた議員による議論も極めて不十分のまま、市長の一存で決めるものであり認められません。
  4. そもそもネーミングライツは、「財源確保」のためと称して大切な公有財産を企業の宣伝や儲けに提供するものであるとともに、「50億円、50年」という重大な契約が議会の承認もないまま決定されるものであり、自治体の責務を放棄するものです。
  5. 二、京都市美術館における貴重な財産は、3千点を超えるコレクション(所蔵品)です。そのうち8割は市民や京都在住作家、遺族からの寄贈品であり、全国に誇る市美術館80年の歴史そのものです。京セラへのネーミングライツ「決定」を聞いて「企業の名前が付くのなら作品を返してほしい」「美術館への信頼が揺らぎ、今後寄贈が減少するのでは」との声が上がっています。副市長は「(寄贈者には)決定した段階で親切、丁寧に説明する」と開き直り、市民不在の姿勢が浮き彫りになりました。まさに美術館の歴史と財産に対する冒涜と言わざるを得ません。
  6. 三、今回のネーミングライツ問題は京都市民にとどまらず、全国、世界の人々が注目しています。市長は京都市美術館のネーミングライツ「決定」を撤回し、市民、関係者と向き合い、真摯に協議を行うことを強く求めます。

(更新日:2016年10月30日)

2016年10月17日(月) 市長総括質疑での質疑

  1. 京都市会9月決算特別委員会市長総括質疑。持ち時間は20分、一問一答で市長・副市長と丁々発止のガチンコ勝負。17日に私も質問に立った。テーマは、京都市美術館のネーミングライツ問題と再整備、リニア新幹線と北陸新幹線の誘致について。その中で、市美術館に関する質疑について報告します。
  2. ネーミングライツ(命名権)問題で揺れる京都市美術館の再整備計画の設計を見直して入札をやり直し、市議会への工事規約議案の提出を11月議会から来年の2月議会へ延期することが明らかになった。京都市は、6日に整備費用を確保する目的で命名権を50億円で京セラに売却することを「決定」している。
  3. 総括質疑で、私は命名権の「決定」をめぐり、議会にも諮らず、請願や意見書など提出されている市民の声も聞かない、美術館の3千点を超えるコレクションの中で8割を占める寄贈者への説明もない、市民不在の問題点を示して「市長の一存で決めるトップダウンの市政運営の典型だ」と厳しく指摘。答弁に立った副市長は「審査員会に市民の声と議会での様子を説明し、厳正な審査の結果だ」「(美術館への寄贈者には)決定した後…に懇切・丁寧に説明する」と開き直り、やっぱり市民不在の姿勢が浮き彫りになった。
  4. また再整備の設計見直しについて「小手先の引き延ばしではなく、関係者にきちんと説明し、根本的な見直しを含めて設計内容を変更すべき」と追及。やり直す前の入札額が京都市の整備計画より30億円も上回って混迷した背景について「11月議会での工事契約議案の承認ありきでしゃにむに走ったことにある。市長は「スピード感を持って」というが、市民編も説明や合意もなく、拙速、稚拙にすぎない」と指摘し、命名権「決定」の撤回と再整備計画の根本的見直しを強く求めた。
  5. なお、先立って開かれた文化市民局質疑での質問する姿と、ネーミングライツに関する特集がKBS京都の夕方のニュースで報道された。

(更新日:2016年10月30日)

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