活動日誌・お知らせ
2016年11月27日(日) 京都被爆2世3世の会の学習講演会、勉強になった(^^)/
被爆2世・3世の会の健康実態調査の報告を平世話人代表が行い、三田茂医師が自ら首都圏の子どもたちを診察した経験からつかんだ福島被曝者の実態を易学的に報告。
そのあと原発事故の対策と被曝者の支援を取り組むフリーライターの守田敏也さんと三田医師とのトークでさらに問題を深めた。
医療の在り方の問題、支援の運動の在り方など、様々な課題が浮き彫りになった。
学習講演会のあと、交流会をおこない今後の運動と具体化を相談した。楽しみだ(^_−)−☆
(更新日:2016年11月28日)
2016年11月25日(金) 朝から夜まで分刻みの行動、寒かった|д゚)
25日、朝一番は市役所東門前で府市民総行動の宣伝、堀、守田、平井議員と参加。代表して平井議員が訴え演説。
休憩して10時から11月市会の招集本会議で市長と副市長から議案の説明を聞いた。その後、市会改革推進委員会に出席、議会基本条例の評価検討の進め方などを協議。
予定より早く委員会が終わったので、12月1日に開かれる予定の予算特別委員会の打ち合わせ、質問内容の相談と分担を決めた。
昼ご飯を食べて、1時から団会議。11月市会対策と市政課題の検討と分析。個々に時間をかけるのが議員団の真骨頂だ。
3時に団会議を終えて、大谷大学門前で取り組まれている地区委員会のLDA宣伝とアンケート活動。奨学金とアルバイトをしないと親の収入低いので仕送りだけでは生活できない実態をリアルに語る学生の姿に胸が痛んだ。
そのあと、京都駅関電前のキンカン行動に走る。夕方になるとさすがにバイクでは寒さが厳しい。この間、議会用務や風邪をひいたため一ヶ月ぶりのキンカン行動に参加。それでもみなさん暖かく迎えてくれはった。スタンディングとコールした(^_−)−☆
30分ほどでキンカ

ン行動切り上げて、京都アスニーで開かれる北上地区労定期大会に駆けつけて、来賓としてあいさつ。晩御飯を食べる間もなく、地区事務所で開いている北区行政区委員会に駆け込んで市政報告して行政区課題の議論を行った。
会議が終わったら9時を回っていた。ふと気が付いたら家の鍵を持たずに出ていることに気が付いたものの、家族はみんな遅くなるという。仕方がないので、Iさんを誘って事務所近所のお好み焼き屋さんで晩御飯を食べながら家族の帰りを待った。
その間に結構熱燗をいただき、オモニの料理も美味しかった。家に帰ったのは11時前。
これであわただしかった一日が終了。
(更新日:2016年11月28日)
2016年11月22日(火) 学区防災まちづくり意見交換会に参加して
地


域の防災は自らの知恵と力で。
22日の夜、私が住む「紫野学区防災まちづくり」意見交換会が開かれ、町内会長兼防災担当として出席して、ワークショップで真剣かつ和やかに地域の防災の現状と課題を話し合った。
学区も町内もご多聞に漏れず高齢者と独居世帯が増えて一言掛けの必要性が明らかになった。
アパートやマンション住人とのコミニュケーションや自治会活動への参加呼びかけを確認。
最近学区内に急増している民泊に対して、機会的反発や警戒だけではなく、法的な届け出を促しつつ管理者や所有者と話し合いして町内会への参加呼びかけをしていくことにした。
区役所のまちづくり推進の職員もワークショップに加わり共通認識になったし、防災グッズや清掃ゴミ袋への支援などだされた要望を伝えることもできた。
行政責任を狭くしたり、疎かにするものでない住民パワーの発揮が求められている。
(更新日:2016年11月28日)
2016年11月22日(火) 京商連市内協議会と行政の懇談会に同席

22日、民商・京商連の京都市内協議会と京都市との意見交換会が開かれ、仲介した党議員団から14人が同席した。
事前に渡しておいた要望書に基づき行政から行財政局、産業観光局、都市計画局の担当課長が出席してまとめて回答したのちに、項目ごとに質疑応答。2時間たっぷりやり取りできた。
アベノミクスの失敗と京都市の経済政策、貧困な中小企業施策に対して業者の実態を告発し、改善を迫る話は説得力があり、引き続き要求運動と議会での追及を進めていきたい。
とりまとめていただいた産業観光局総務課長ありがとうございました。
参加された民商事務局・役員のみなさんお疲れさまでした。
写真は挨拶する京商連久保田会長。
(更新日:2016年11月28日)
2016年11月22日(火) 来年度京都市予算編成に対する要望書
11月22日、日本共産党京都市会議員団は、「2017年度京都市予算編成に対する要求書」を門川市長に提出しました。
この申し入れには、山中渡団長、井坂博文幹事長をはじめとして18人の市会議員全員が参加し、藤原総合企画局長らが応対しました。また、岡田副市長と懇談しました。
「予算要求書」全文(PDF版)は、市議団のHPをご覧ください。
(更新日:2016年11月28日)
2016年11月21日(月) 孫の笑顔にメロメロ
またまた孫の話で恐縮だが、私が風邪をひいて3週間ほど会えていなかった。
20日に娘の家にキムチ鍋のセットを持って訪問。もちろん主目的は孫に会うこと。久しぶりに会って、抱っこすると私の顔を見つめながら「アー、ウー」と話しかけてくる。もうメロメロだ。

この笑顔をていると、先日青森の自衛隊駐屯地から南スーダンに駆けつけ警護の新たな任務を背負って派遣される息子を見送る親の心はいかがばかりか。こんな思いをさせる国の政治は認められない。
(更新日:2016年11月28日)
2016年11月19日(土) 戦争法の月命日、メモリアル集会とデモ


11・19戦争法発動許すな市民行動が市役所前で開かれた。
開始直前まで「日本酒条例サミットイン京都」が開かれていて、その片付けと集会が混然一体のなかで始まった。
集会の後のデモ行進。市会議員団の隊列に外国人観光客数人が乱入。記念写真を撮ったり、一緒にコールしたりと陽気なな仲間たちだった。
(更新日:2016年11月28日)
2016年11月19日(土) 日本酒条例サミットに広島の店が
昼か

らの会議の準備に市役所に来ると、正面広場にはテントといっぱいの人の群れ。
そうでした。今日は「日本酒条例サミットイン京都」だった。
若いカップルや親子連れ、女性グループなど若い人が多く参加しているのに少々驚いた。
私の故郷、酒都東広島(合併前の西条町)からも参加していた。
バイクなので呑めないのが残念(≧∇≦)
(更新日:2016年11月28日)
2016年11月18日(金) 市長のヒバクシャ国際署名賛同に関する見解
先日、報告した門川市長の「ヒバクシャ国際署名」への賛同署名を受けて、党議員団として見解を発表しました。以下、全文を紹介します。
【見解】
京都市長が署名したヒバクシャ国際署名の更なる推進を求める
2016年11月18日 日本共産党京都市会議員団
団長 山中 渡
一、門川京都市長はヒバクシャ国際署名に賛同し署名したことが明らかになりました。この署名は、平均年齢80歳を超えるヒロシマ・ナガサキの被爆者が「後世の人々が生き地獄を体験しないように、生きている間に核兵器のない世界を実現したい」と、非人道的兵器である核兵器廃絶のために核兵器禁止条約の締結を求めて今春から始め、2020年を期限に世界の数億人を目標に毎年10月に国連に提出されるものです。党市会議員団も、9月市会において市長に署名の賛同を求めていたものであり、市長の署名を歓迎するものです。
一、京都市も加盟し、核兵器廃絶と恒久平和実現を訴える平和首長会議は、11月7日に開かれた国内加盟都市会議総会において、ヒバクシャ国際署名に賛同・協力することを確認しました。京都市においても署名推進のために市民しんぶん等による署名のよびかけや、庁内での署名コーナーの設置など創意を発揮するよう求めます。
一、一方で、10月末の国連総会第一委員会において「核兵器禁止条約に関する決議案」に日本政府は反対しました。唯一の戦争被爆国の政府として許すことのできない歴史的暴挙であり、国民と被爆者は怒りの声をあげています。日本政府は反対の態度を撤回し、すみやかな核兵器禁止条約の実現へ国連総会において全力を尽くすべきです。
※写真は、今年8月に京都市が企画した平和首長会議作成の原爆ポスター展。
(更新日:2016年11月19日)
2016年11月17日(木) 関西広域連合議会の11月臨時会へ
17日、市会議員団の大半は党府委員会の研修会。私は大阪で開かれた関西広域連合議会の全員協議会と臨時会に出席。
臨時会では広域連合参加の議会議員による一般質問が行なわれ、14人の議員が質問に立ったが、国の出先機関の地方移管の受け皿とする関西広域連合の存在意義が発揮できない現状、進まない政府関係機関の地方移転について、焦りに近い質問が相次ぎ出されたのが特徴だった。
兵庫県選出の議員(自民)からは、「道州制は中央集権が進むだけであり反対。党中央に公約から外すよう求めている」との発言も。
京都市会からは富議員(自民)が一般質問に立ち、27年度決算について加味根議員(共産)が反対討論をおこなった。
昼のら1時から始まった臨時会が終わったのは6時半を回っていた。みなさんお疲れさまでした。
(更新日:2016年11月19日)