活動日誌・お知らせ

2016年11月29日(火) 府会議員団が文化財修復シンポを開催

29日、共産党府会議員団が呼びかけた「文化財修復事業者懇談会・シンポジウム」に参加。
コーディネーターの方が紹介されたが、全国の重要文化財は約4800件、登録文化財は1万1千件を越える。
シンポジウムのパネラーからは共通して、文化は財を修復するための技を継承する苦労、後継者不足の課題が出された。
「金は残せないが、せめて技は残してやりたい」「文化財の修復にメーカーの既製品が使われている」さらには「修復して100年も保ったら技の継承ができない。せめて50年サイクルにならないか」という切実な声も。
会場からも「国は文化財の保存や修復に金をケチるな」「修復のための道具類をや材料を調達する店が次々と廃業して困っている」などの現場からの告発や報告があった。
卓越した技をもって苦労しながら仕事してきた人の言葉が胸に響いた。
文化財を守り保存するためにこの思いに応えた行政の役割の発揮が求められている。

(更新日:2016年12月05日)

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