

いま広島です。実家の世羅ではない、広島市内平和記念資料館にいる。
昨年8月に続いて、2回めとなる全国被爆2世3世交流と連帯のつどいに参加している。
朝8時に京都を会の仲間7人で車に乗り合わせて出発し、昼1時過ぎに原爆ドーム近くの宿に着き、広島焼きを食べて会場の平和記念資料館に到着。
2時からつどいが始まり、実行委を代表して京都の会の平さんが企画の経緯について説明し、「核兵器のない世界の実現にむけて」と題して、スティーブン・リーパーさん(前広島平和文化センター理事長)の講演が始まった。
21日の朝、宿泊した宿で起きて朝風呂に。7階にある展望浴場に入り、湯船に入り窓から外を見てビックリ!
目の前に原爆ドームがバッチリ見えるやないか!広島ならではの出会いに感謝^_^
(更新日:2017年05月23日)


党市会議員団の管内調査で二条城へ。新しく選出された文化環境委員会の議員と希望者7人で二時間みっちりと視察し、事務所の所長や技術担当職員から整備の現状の説明と苦労話をじっくり聞かせてもらった。
改修中の東大手門とその上の櫓からスタートし、二の丸御殿、本丸御殿、天守閣跡、保存収蔵庫など視察した。恥ずかしながら二の丸は何回か見学に来たが、本丸と天守閣跡は初めて。
天守閣の周りは明治期に庭園として整備されたものだが、そこへ江戸時代の天守閣を再現するのは、世界遺産としてマッチしたものになるのだろうか?
二の丸にある狩野派の襖や壁絵は絵の具や紙が劣化する対策としてレプリカに置き換え、原作は収蔵庫に保管し、適時公開している。本物を適切に保存することは必要なことだろう。
本丸の庭園では先日起きた「カレー粉のようなもの配布事件」の現場も見たが、世界遺産を侮辱する愉快犯、模倣犯は許せない。
最後に、広島原爆で被爆したアオギリの新芽を全国に広げる運動で堀川高校の生徒が福島の高校生との交流で二条城に植樹したアオギリを見つけて感銘した。
やはり現場を見ることは大事だ。今後の委員会審議に生かしていきたい。
(更新日:2017年05月23日)
16日、議員団控室で仕事をしていると、都市計画局の空き家担当から連絡があり、嬉しい知らせが届いた。
昨年から持ち越しであった北区内の空き家問題が大きく前に進んだ、とのこと^_^
近所に聞くとこの空き家は、独り住まいの方が突然の病気で亡くなり、そのまま朽ち果てたという。
親戚はあるものの継ぐ方がおらず、近所も困っていた。そこで地域の党員を通じて私の事務所に連絡があり、区役所と市の担当に相談したところ、行政が親戚と連絡とり、この度解体の合意がとれたとのこと。
業者が今週近所に説明し、来週にも解体が始まる。夕方、支部の党員と一緒に近所を訪問して報告すると、とても喜ばれていた。
汗をかいていただいた行政の担当のみなさんありがとうございました。
(更新日:2017年05月23日)
14日、京建労北支部の定期大会に共産党から来賓として倉林参院議員、浜田府会議員と出席し、倉林議員が代表して連帯のあいさつ。
北支部はすごい労働組合だ。大会議案によると、現在の組合員数は1007人で北区内の建設業従事者のなかでの組織率は38、57%、京建労全体の中で2番目。 一方、他支部の組合員含めると北区内に居住する組合員は839人で京建労内で32、1%になり、トップである。たいしたもんだ*\(^o^)/*
さらに北区内で一番大きい労働組合であり、北区の地域運動で果たしている役割は絶大だ。毎年6月に取り組む住宅デーでの網戸張替えや包丁研ぎで住民からとても喜ばれている。京建労がんばれ。
(更新日:2017年05月23日)

京都市美術館でとんでもないことが起きようとしている。
昭和の晩年にとある著名な彫刻家が委託制作して設置した美術館敷地内のモニュメントが美術館の手によって破壊されようとしている。党市会議員団として緊急の抗議声明を発表した。全文は以下の通り。ぜひお読みください。
一、5月9日、京都市は、京都市美術館の再整備にあたり敷地内の汚染土壌の除去を理由に、美術館敷地の南西角に展示されているモニュメント「空(くう)にかける階段’88-Ⅱ」の移設工事の着工を強行した。…
京都市は移設作業にあたって「安全性」と「モニュメント自体の耐震性の課題(震度6で倒壊の恐れ)がある」として、モニュメントを切断し「約2mごとに5つに分割」して美術館敷地内に移設して一時保管し、再整備完了後に新しい市美術館での展示・保存を検討するとしている。
8日に急きょ開催された「事前説明会」は美術関係者の強い抗議の中で5時間にも及んでいる。にもかかわらず本日、工事着工したことに厳しく抗議する。
一、当該モニュメントは、富樫実氏が制作し、本人の寄付によって運搬設置されたものであり、阪神大震災後の補修の経費も富樫氏が提供したものである。このような作品を切断することは寄贈者の思いを踏みにじり、作品そのものの命を奪うものである。さらに今回の行為は京都市美術館自らが収蔵作品を破壊するという前代未聞の暴挙であり、到底認められるものではない。
しかも京都市は「寄贈者とも相談して了解を得ている」としているが、昨日の説明会において富樫氏本人の「身を切られるよりつらい。悔しい」との声も紹介されている。また京都市は「分割する工法しかない」としているが、移設工事委託業者の言い分そのままであり、「分割しない工法」を含めて美術関係者から提案されても「工期が間に合わない」と聞く耳を持たない姿勢に終始している。
一、議会には美術関係者から移設撤去に反対する陳情が提出され、5月市会本会議に上程・委員会付託され常任委員会において審議する予定となっている。にもかかわらず、陳情審査を無視して工事着工することは重大な議会軽視と言わざるを得ない。
京都市は、切断撤去工事をただちに中止し、関係者の意見を十分に聞いて検討した上で、寄贈モニュメントを現地保存するよう強く求める。
(更新日:2017年05月09日)
7日、連休の最終日。すっかり恒例となった町内会のバーベキュー会。昨年から始めてこれで3回目となる。
町内にある診療所が前庭を会場に提供していただき、大人14人・子ども7人が集まった。身近でバーベキューできる環境に感謝p(
^_^)q
共産党地区事務所から机とパイプ椅子を借りて、地域の肉屋で買ったカルビ肉と野菜、サラダ、フルーツの持ち寄りがいっぱい^_^…
わが家は、広島で採ったフキと木の芽、地域で採れたタケノコを使って妻が作った、佃煮とタケノコご飯を持参。さらにお土産の広島県北産のイノシシロース。「これは美味い」ととても喜ばれた。
肉を焼き出す頃には、陽射しもきつくなり、ビールと焼酎が美味い、旨い*\(^o^)/*
マンションと地域の方と、子育てや、地域の話が弾み、今後も町内会の交流を深めようとなり、次は秋の運動会に参加し、秋のバーべキュー会をすることになった。楽しみだ。
(更新日:2017年05月09日)


5日の金曜日。京都に帰る前に世羅ワインのワイナリーのそばにあるフラワー園に寄ってきた。さすが広島カープの地元、アートフラワーは元カープの黒田選手。園にあるベンチは元広島市民球場の観客席。すっかり堪能させてもらった。
そのまま3日間の強行日程を終えて広島から京都へリターン。
連休の中日だから高速道路の渋滞も大したことないだろうと思ったのが甘かった|д゚)
山陽道に乗ったのが昼前の11時過ぎ。途中の龍野西~三木の間で交通事故による渋滞で5キロで約40分、西宮北口~宝塚西トンネルの間も交通事故で11キロ約1時間の渋滞。途中休憩をはさんで京都に着いたら5時ジャスト。
そのまま関電包囲のキンカン行動に飛び込み、いつものコールをさせていいただいた。
(更新日:2017年05月09日)


ただいま広島に帰省ちゅう、3日から5日まで。
ひたすら野良仕事と山菜採りに励んでいる。
草刈り機で家の周りの草刈り。二時間もやれば手の震えが止まらず、ビールも両手で持たないと飲めない(≧∇≦)
妻は弟や義兄と溝に溜まった枯葉掃除。
朝の早いうちに妻と山菜採り。群生している蕗、蕨、ゼンマイ、たらの芽がいっぱい採れたp(
^_^)q
京都に帰ってから天ぷらと炊いて食べるのが楽しみだ。あっ、料理するのは妻です。私は下ごしらえに専念している。
(更新日:2017年05月09日)
5月1日、今年のメーデーは京都市役所前で隊列と参加者に連帯と激励のあいさつ。
今年は市役所前広場が庁舎整備に伴い半分閉鎖となったことにより、デモ北コース名物の解散前ジグザグデモがなくなり、少々さみしい解散となった。
激励は、寺町通り御池角の歩道に、市会議員団とこくた・倉林・大門議員も合流しておこなった。逆にデモ行進者とハイタッチしながら交歓できてよかった。
(更新日:2017年05月09日)
29日、恒例の衣笠金閣後援会のこくたさん囲むつどい。今の政治情勢と共産党への期待が高まる反映か、会場いっぱいの25人が参加。
浜田府会議員がロシア訪問報告。私は核兵器禁止国際条約締結の展望と、その実現こそ北朝鮮の核ミサイル開発をストップさせてアジアの緊張を解消する道であることを訴えた。
穀田さんは、相次ぐ大臣の暴言の背景にある安倍政治のモラルハザード、森友問題追及での日本共産党への期待、共謀罪阻止の展望、野党共闘の現状と今後の課題、違法民泊問題の解決の提案、北朝鮮問題の解決のあり方、など縦横無尽に語った。
いろんな意見交換できた。やっぱり「つどい」は最高だp(
^_^)q
(更新日:2017年05月09日)