活動日誌・お知らせ

2017年6月27日(火) 都議選応援、二日目は日野市へ

27日、都議選中野あきと候補の応援日記。

昨晩泊まった桜新町はサザエさんの地元。そこから電車を乗り継ぎ、日野市南平に来ました。

夜行バスで同行した道ちゃんと合流して、オルグの河上さんの「街じゅうこのビッグTシャツで席巻する」との指示で、さっそくTシャツに着替えて法定ビラ配布に出発。一時間かけて終了。

再び 河上さんと合流し、駅前のインドカレー屋さんでビッグなナンカレーを食べて、またビラ配布。

配布のルートには新しい戸建住宅が多くあり、妻が途中で子どもと遊ぶ若いお母さんを見つけてビラを渡すと100%受け取ってくれることを発見。こういう人との対話が大事だな^_^

(更新日:2017年06月28日)

2017年6月26日(月) 都議選渋谷区の折笠候補応援日記

都議選渋谷選挙区の折笠候補の応援日記その①

直接選挙とは関係ないが、8人いる区議さんがそれぞれ自分の事務所を持ち活動の拠点があるのが素晴らしい。その中の一人、苫区議の事務所に案内されて電話かけ3時間。けっこう対話になり、はっきりと「今回は自民には入れない」としつつ、「都民ファーストもよくわからない」と決めかねているのがよくわかる。その中で「共産党のチラシをみて考えて入れようと思ってる」との声があり大喜び^_^

一方で、「豊洲にはあれだけ金を使ってるから一度使ってみてダメだったらまた築地に戻ったらいい」「豊洲の地下の水はもうきれいになったって聞いてますよ」などの声も。

まだまだ政策と声が届ききっていない。ビラが届けば有権者は動く。法定2号ビラが届いていた。

都議選折笠候補の応援日記その②

京王線笹塚駅近くの商店街にあるさつま揚げの店がいま注目されている。三代目の店主のこだわりは築地で仕入れた鮮魚を100%使って店でさばいて練って揚げたさつま揚げ。

本人曰く無党派。しかし、豊洲移転話が進む中で「豊洲には行かない!」と一ヶ月前に取材を受けて赤旗しんぶんに登場。その記事をコピーして店頭に貼り出してある^_^

心配していたが、逆に「しんぶんを見た」とたくさんの人が買いに来てくれ、しかも食べ物の話が弾み、赤旗しんぶんに載ってよかった、と築地と食べ物のこだわりについて熱く語ってくれた。

記念写真を撮らせてもらい、さつま揚げのお土産を買った。

都議選折笠候補応援日記その③

事務所での電話かけが終わり、ビラおりして、夕方6時から笹塚商店街前の市田忠義副委員長と候補者の街頭演説の呼びかけ宣伝に。

折笠候補が到着して再会の握手をして、お土産の八ツ橋と京都の仲間の激励カンパを渡して激励の握手をした。

市田副委員長にもアイコンタクトを送っておいたら、演説の冒頭で「私も折笠候補も京都出身、そして今日は京都から大学時代の仲間と現職京都市会議員が応援に来ている」と紹介され、びっくり。

候補者の演説は決意も公約もバッチリ。市田副委員長の話は争点と党の政策をわかりやすく話してバッチリ。

元気をもらって、今日の泊まり先の姉夫婦が住む桜新町まで電車に飛び乗った。

しかし、東京のターミナル駅は広すぎる。京都駅の何倍もの広さの駅がいっぱいあり、乗り換えだけで走り回りクタクタだ。

(更新日:2017年06月28日)

2017年6月26日(月) 東京・新宿に到着。まずは徳留候補の事務所に

朝7時過ぎに新宿バスターミナルに到着。

顔を洗って、モーニングを食して、電車を乗り継ぎ板橋へ。徳留事務所を激励訪問して、お土産の八ツ橋を渡して事務所スタッフの方としばし歓談。

事務所を出て渋谷の折笠事務所に向かいます。

(更新日:2017年06月28日)

2017年6月25日(日) さぁ、夜行バスに乗って都議選応援に出発

23日から始まった東京都議会議員選挙の応援に行くための夜行バスに乗っている。夜のニュースによれば有権者のまだ半分が態度を決めていないという。都議選はその後の国政にも大きな影響を与える。そういえば、この間の衆参の選挙での共産党の躍進も前回の都議選での前進ががはじまりだったなぁ。

民青時代の仲間が二人、渋谷区と板橋区で立候補している。いても立ってもおられず応援に。

しかし、夜行バスなんて何十年振りかなぁ。まぁ、しっかり寝て朝からがんばろ〜。

(更新日:2017年06月28日)

2017年6月24日(土) 部落差別の固定化でしかない「差別解消推進法」について考える

 6月24日(土)、「部落差別」の解消推進法(永久・固定化法)を考えるシンポジウムが左京区内で開かれ、府内各地から会場いっぱいの150人を越える参加があった。かつて部落解放同盟やそれに屈服してきた行政と闘ってきた「闘士」の面々と久しぶりに会えて懐かしくも歴史を感じた。

 パネリストは、仁比聡平参議院議員、新井直樹全国人権連事務局長、石川元弁護士、奥山峰夫元経済法科大学教授、というそうそうたるメンバー。それぞれ、「部落差別とは何か」、差別解消と言いながら差別を固定化し、特別施策と同和の名による利権あさりの復活につながる「推進法」の危険な狙いとともに行政と現場で具体化を許さない闘いの展望を語られ、大いに参考になった。

 私もフロア発言で、2月予算市会での人権問題を扱う文化市民局質疑で「推進法」が「部落差別」の概念定義がないこと、付帯決議にある「実態調査と称して新たな差別を生み出してはならない」「過去の運動団体の行きすぎた言動が部落差別の解消を阻害してきた」という指摘に対して担当部長が「その通り」と認めたことを紹介した。

 さらに、京都市の「同和行政終結後の行政の在り方総点検委員会」の報告(平成21年)が「特別施策はいっさい必要なくなり、差別意識も大きく解消」し、「開かれた行政」「あらゆる意味で特別出ない行政」「行政依存の脱却」を京都市の基本姿勢として掲げており、国が「推進法」を理由に具体化を求めても毅然と対応するように求めて、局長が「指摘の通り。毅然と対応する」と答弁し、副市長も同じ姿勢を認めたことを紹介した。

 もちろん自民党と部落解放同盟が合作した「推進法」であり、「いまだにインターネット等で差別事象と差別意識は現存している」として国からの圧力がかかってくることを軽視してはならないが、市民の闘いと党議員団の議会論戦でつくあげた 到達点に確信をもって、法の具体化と実行を許さない運動を進めていきたい。

(更新日:2017年06月28日)

2017年6月24日(土) 美術館モニュメント切断計画が「赤旗」日曜版に掲載

25日付けの赤旗しんぶん日曜版32面に、京都市美術館のモニュメント切断計画の記事が掲載。

貴重な収蔵品を美術館の手で破壊しようとするとんでもない計画が京都市で大問題になっているが、全国ニュースに発展した。

喜ぶべきか、恥じるべきか、悩ましいがいずれにせよ京都市の文化水準が問われている。

制作した本人と関係者の抗議、日本共産党市会議員団の追及は新聞やテレビで報道された。
その結果、切断工事はいったん中断され、美術館に再調査と検討させているが、予断は許されない状況だ。

私の市会論戦とコメントも紹介されているのでぜひご覧ください。

(更新日:2017年06月28日)

2017年6月23日(金) 北区の農林産物の粋を集めた共進会

この時期恒例の北区農林産物共進会の褒賞授与式に、玉本市議、山本市議、寺田議長、農業議員連盟の井上市議と出席。

北区の農家のみなさんが腕によりをかけて育てた野菜や作品を見るのが楽しみだ。

そして審査委員長の講評を聞くのも楽しみ。

審査委員長は、「今年は春先の低温、梅雨にはいってからの雨不足と高温で心配していたが、心配を吹き飛ばす素晴らしい出来栄え。とりわけ賀茂茄子の栽培に情熱をかける若い後継者が心強い。これからの暑さに立ち向かい、対策に万全を」とエールを送り激励語された。

私も毎回楽しみにしている枝豆を購入。山本市議から美味しい食べ方を伝授してもらったし、食べるのが楽しみだ*\(^o^)/*

(更新日:2017年06月28日)

2017年6月23日(金) 沖縄の怒りが聞こえないのか

6月23日は沖縄戦の犠牲者を追悼する慰霊の日。ことしも摩文仁の平和祈念公園で戦没者追悼式が開かれた。

翁長県知事が平和宣言の中で大半を基地問題に割き、辺野古への基地建設を許さない決意を表明すると参列者から大きな拍手が起きた*\(^o^)/*

さらに圧巻は高校生による平和の詩の朗読。おばあから聞いた戦争の悲惨を引き継いで、戦争を許さない思いを結んだ。内容もさることながら、朗読と言いながら台本を一切見ることなく朗々と読み上げた姿勢に胸を打たれ、思わず瞼が熱くなった(泣)

それに比べて安倍首相の挨拶は実に空虚で、政府の実績アピールであり、下を向いて原稿を読むだけで、県民の心に響くものではなかった(≧∇≦)

(更新日:2017年06月28日)

2017年6月21日(水) 雨にも負けず平和行進

21日、国民平和大行進の東京・広島コースが滋賀県から京都入りし、ラクト山科公園で恒例の引継ぎ式。

久しぶりのあいにくの雨(待望の雨でもあるが)
となったが、市会議員団からは私と北山議員、山田議員、堀議員、河合議員が参加して、市役所前まで約3時間歩き通した。途中で生協のピース行進と合流して参加者は460人。
市役所前のまとめ集会では、平和担当の課長が歓迎の挨拶をし、平和首長会議の一員として核兵器廃絶にむけて全力をあげる決意を表明。

通し行進者とともに、国際青年リレー行進者としてフィリピンのゲレーロA・G・サニョさんもアピールして一緒に歩いた。

(更新日:2017年06月28日)

2017年6月20日(火) プルトニウム被曝と放影研の「謝意」について

原発による被ばくと核兵器による被爆ニュース。

「原子力機構事故。尿からプルトニウム。作業員5人、内部被ばく確定的」(京都新聞)
「微量だ」とするが放医研の上部組織は「国内で知っている限りでは大きい方かもしれない」(赤旗)とも。「健康状態に変化はない」と言うが問題はこれからだ。

「放影研70周年広島で式典。治療せず批判受け止め。理事長、被爆者に謝罪の意」(京都新聞)
謝意といいながら、かつての「不幸な時期のあったことを申し訳なく思う」との文章を引用しただけ。一方で「研究成果は科学だけでなく医療分野でも役立っている」とも。
広島被団協の佐久間氏が「もっと明確な言葉で謝罪すべき」と批判されたのは当然。

(更新日:2017年06月28日)

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