今起きているコロナ禍の中で自分を鼓舞激励しながら貫いている政治信条です。
お宅にお届けするビラです。ぜひお読みください!
(更新日:2020年05月21日)
今起きているコロナ禍の中で自分を鼓舞激励しながら貫いている政治信条です。
お宅にお届けするビラです。ぜひお読みください!
(更新日:2020年05月21日)
コロナ対策に関わる日本共産党北地区委員会の相談会を行います。事務所に来ていただいても、電話でも構いません。相談料はいりません。秘密は厳守します!
医療、暮らし、制度など困っていること、聞きたいことなんでもお聞きください。府会議員、市会議員がお答えします。
(更新日:2020年05月21日)
金閣地域住民のみなさんが、3月のダイヤ改正で実施した市バス12・59号の経路変更と市バス停の休止を撤回し元に戻すよう求めて、市議会への陳情を提出し各会派と交通局に申し入れを行われた。
私も3月の住民説明会に参加し、市議会交通局質疑で取り上げ、地域の集まりで報告し、運動を共に進めてきた。
5月市会で陳情審査に期待したい。
(更新日:2020年05月21日)
毎月19日は、安保法制強行に抗議し、法律の廃止を求めて京都市役所前で集会・スピーチを行い、四条河原町までデモ行進をしている。
今は、コロナ危機への対応、検察庁改正案の廃案を求めるテーマも加わっている。19日には検察庁改正法案の今国会での成立強行を断念に追い込んだ。
市会議員団からソーシャルディスタンスを考慮して、私、加藤議員、富樫議員、がプラカードや横断幕をもって参加。
先日表敬訪問したモロッコ料理のシェフ夫婦や仲間も参加し、気勢を上げた。
(更新日:2020年05月21日)
検察庁法案、今国会成立を断念に追い込みました。
国民世論の大きな画期的成果です!日本の民主主義の底力を示しました。次は廃案に追い込みましょう!
それを祝うかのように、知り合いから妻がいただいたバラ
(更新日:2020年05月21日)
本日、日本共産党京都市会議員団とし京都市長あてにコロナ対策に関する第4次の申し入れを行いました。
全国的には39県が緊急事態宣言が解除される中で、京都府は引き続き今月末まで宣言が継続される一方で、京都府の休業要請の一部が緩和され営業の再開や時間延長も始まっている。街に賑わいや人出が戻りつつある。しかし、油断はできない。韓国における感染第二波の状況をみると明らかだ。
京都市における医療崩壊を絶対に作らせない。市民の暮らしと営業を何としても守り抜く。学校再開にあたってどの子も取り残さない。その決意で申し入れを行った。
対応した防災危機管理監は「内容を全局に伝えて応申し入れに応えたい。感染者が三日連続ゼロだが、気を抜くことなく全力をあげる」と述べられた。
※申し入れ全文は市議団ホームページを参照してください。http://www.cpgkyoto.jp/topic/
(更新日:2020年05月18日)
北区ににある病児・病後児保育室「ろくごうかい」。北区上賀茂にお住まいの若い夫婦が昨年から経営している。場所は、北大路大宮角にあるビルの5階にありロケーションは抜群。土曜日に、玉本市議、京都民報立花記者と訪問していろいろ話を聞かせていただいた。
私も何度か子育て時代に経験した子どもの病気。その時には、夫婦で相談してどちらかが仕事を休んで看病したものだ。しかし、仕事の具合いでなかなか休みを取れない。夫婦の間がギクシャクすることもあった。
その頃には病児保育は存在していなかったが、今は京都市の委託で活躍している。
施設は、病気の状況を考えて三つの部屋に分けてトイレも別に設置するなどの工夫も。同ビルにある系列の医師の回診もある。昼食は食材にも気をつけている。利用料金は1日2000円(減額、免除あり)。だからリピーターも多いという。
話を伺うなかで、京都市の委託料の仕組みと額を拡充してほしいし、国にも声を上げてほしい。コロナ禍の中で改めて保育というより医療の位置付けが必要。施設がない行政区もあり、横のつながりとネットワークをつくりたい、と。
最後に、「コロナ後にどういう社会をつくるのか。弱肉強食の新自由主義社会から医療や社会保障を大切にする社会に転換することが大事」とのことばに感銘を受けた。
若い力に期待したい。私も議会から応援したい。子育て中の娘(1歳と3歳の孫)にも教えてあげたい。
(更新日:2020年05月18日)
コロナ禍は終息のめどが立たないなかで、39県が緊急事態宣言を解除。京都府は継続しながら休業要請を一部緩和。
一区切りでもないが、二ヶ月ぶりにキンカン行動に参加。懐かしい方々に挨拶してエール交換し、少しだけコール。マイクを消毒し、道路側に向けてコールした。その合間をぬって記録写真を撮らせてもらった。コーラーデビューした人も。
世情を反映してか参加者が少ないのが寂しいが、コロナを吹っ飛ばしていつものキンカンに必ず戻るよう期待している。
(更新日:2020年05月18日)
備えが大切!新型コロナ感染症が広がる中、まもなく梅雨の季節がやってくる。全国的に地震の報道が続いている。感染症と自然災害の発生による複合災害を防がなければならない。
防災関係の58学会でつくるネットワーク「防災学術連携体」が備えを呼びかける緊急メッセージを出し、本日の赤旗しんぶんが紹介し、報道しているので一部紹介します。
・災害の危険性と必要性を自分の目で確認する…
・ウイルス感染のリスクが髙いので、これまでと違った避難の方法を考える
・公的避難所でなくても近くの避難場所を決めておく
・公的避難所におついては、避難所の数を増やす。学校体育館だけでなく教室も活用する。避難者間の間隔とスペースの確保。衝立の設置。消毒薬など備品の整備。
などをあげて、三密を避け感染症拡大を防止するよう呼び掛けている。
先日の市会委員会で議論になっている。今から防災危機管理室に対策を求めていきたい。
(更新日:2020年05月18日)
5月市会に提案された補正予算にある事業。みなさんはどう思いますか?
提案説明には「外出自粛が緩和される段階を捉えて・・・市民に飲食店や宿泊施設をご利用いただき、京都の奥深い魅力を再発見していただくとともに市内の消費の拡大につなげる」としています。財源は全額国の臨時交付金を充てます。
これって、政府のGO・TOキャンペーンですよね。
しかも今回の補正予算の中で、検査体制の強化、PCR検査、医療費・医療機関の受け入れ支援約4億円、利用キャンセルに伴う利用料の還元約3億円、に次ぐ規模です。
事業者支援、消費支援につながるものであり否定するものではありませんが、今生きるか死ぬかの瀬戸際で苦しんでいる事業者や市民の実情や思いにかみ合っているのでしょうか?
お金を使うのであれば、府の休業要請支援金への上乗せとか、中小企業支援補助金の増額とか、市独自の家賃補助とか、使い道を考えるべきではないでしょうか?
(更新日:2020年05月18日)