活動日誌・お知らせ

2020年8月29日(土) 国は「黒い雨」訴訟の控訴を取り下げろ!

29日(土).京都府委員会の会議の後、京都被爆二世三世の会で、国による「黒い雨訴訟」の控訴への抗議活動に参加。三条河原町で始めて、その後三条大橋に移動して展開。

 アメリカ政府とそれに追従する日本政府が長く認めてこなかった広範な地域で起きていた「黒い雨」による内部被爆による被害。これを認めた一審の画期的判決、原告の全員勝利に対する国の控訴は許しがたい。

 被爆二世でもある井上哲士参院議員らと一緒に私もマイクを握って「国は控訴を撤回し、被爆者と向き合い、被爆者健康手帳の交付を」と訴えた。昨日は安倍首相が突然辞任表明と記者会見したばかり。

 安倍首相の7年8か月の総括を行い、被爆者に冷たく、核兵器禁止条約に背をむける日本政府の姿勢を見直すことを求めたい。

(更新日:2020年09月07日)

2020年8月28日(金) 雇用調整助成金のコロナ特例が年末まで延長!

安倍首相が突然の辞任表明!難病です。この際、治療に専念して健康を回復されることを強く願います。

辞任表明記者会見の前まで出席していた、新型コロナウイルス対策の政府本部会議では、指定感染症見直しとあわせて雇用調整助成金コロナ特例措置の9月末の期限を年末まで延長することを表明しました。本日の赤旗日刊紙、京都新聞に報道されています。

この延長措置は、日本共産党も強く求めて今月17日には、穀田衆院議員らと一緒に政府に緊急要望してきました。

世論と運動で切り開いた大きな成果です❗️

(更新日:2020年09月07日)

2020年8月28日(金) 急遽実家に帰省して草刈りに汗を流す

盆休みは密を避けて断念した広島の実家への帰省。

コロナ禍が解消したわけではないが、家族のことで相談することがあり、急遽木曜日の深夜に実家に着き、金曜日の深夜に京都にとんぼ帰りという強行軍

(更新日:2020年09月07日)

2020年8月27日(木)防疫を目的にした大規模なPCR検査を求める

27日、日本共産党京都市会議員団は、京都市長に防疫を目的とした大規模なPCR検査をおこなうよう求める申し入れ(第6次)をしました。申し入れ内容は議員団HPに掲載しています。

私から「診断目的の検査だけでなく、防疫目的の検査をしっかりやり、感染を封じ込める対策が必要」と求め、富樫議員から具体的に説明しました。

市の危機管理監は「大事なのは検査と疫学調査のマッチング。検査をフォローしていけるようパッケージで検討を進めている」「保健所と検査体制が最大の課題として検討している。現場の保健師のがんばりが支えている。保健所の体制を最大限大事にしたい」と応えました。

(更新日:2020年09月07日)

2020年8月22日(土) いよいよ総選挙近し、こくた衆議院議員らと街頭に。

昨日は、昼から京都府委員会の会議があり、そのあと四条烏丸で党の街頭宣伝に。弁士は、穀田衆院議員、倉林参院議員、原田完府会議員団団長、そして私。

 あれっ、この顔ぶれって17日に政府緊急要請行動に行ったメンバーだ。私がトップバッターで代表して、緊急要請行動の内容と結果を報告。原田団長がコロナ禍による京都経済の落ち込みと打開策について、倉林さんは京丹後市の米軍基地で発生したコロナ感染のクラスターについて告発とPCR検査の抜本的拡充について、穀田さんが日本の政治の背景にある新自由主義による弊害と、それを打ち破る野党共闘と日本共産党へ支援を呼び掛けた。

 宣伝が始ま前から雲行きが怪しくなり、Yahoo!の雨雲レーダーを見ると京都市内に不気味な雨雲が接近。しばらくすると突然の大きな雷音。そしてにわか雨が降りだたものの大した雨にはならず、助かりました

(更新日:2020年09月07日)

2020年8月17日(月)新型コロナ対策で経産省他に緊急要望!

17日、新型コロナ感染症対策について厚労省、国交省、経産省に緊急要望に行ってきました。穀田・清水衆院議員、井上・倉林参院議員、原田完府会議員団団長、永戸近畿ブロック事務所員らと一緒でした。

緊急要望内容は、①雇用調整助成金などの緊急対応措置を9月末の期限以降も延長すること、②持続化給付金などの給付金を一度きりにせず、緊急に再度給付すること、③緊急に消費税を5%に引き下げること、の三点です。

京都府内や市内の伝統地場産業や中止零細企業の事業主や、大手観光バス会社労組から寄せられたリアルな実情を紹介。さらに市内の観光業界を支える非正規労働者が観光客の激減によって雇用の危機に陥っており、緊急要望の実施を強く求めました。

対応された梶山経産大臣は「観光業などの雇用の厳しさは十分承知している。雇用調整助成金の特別措置延長については、各方面から色々と要望いただいている。官邸や厚労省とも議論しておりしっかりと検討させていただく」と回答。
自見厚労政務官は「感染症対策と雇用の維持は二本柱。現場が安心できるメッセージが大切」と述べ、御法川国交副大臣は「観光と言えば京都。具体的な話をお聞きできたので、関係省庁とも議論して対応したい」と応えました。

今回の緊急要望のやりとりに、わが党国会議員のはたしている役割を実感するとともに、国民の苦難軽減と解消のためにがんばるわが党の存在意義を痛感しました。緊急要望の速やかな実現に全力をあげます‼️

写真の中央にこくた衆院議員、梶山経済産業大臣。

(更新日:2020年09月07日)

2020年8月12日(水)~16日(日)

せっかくの盆休みなのに、田舎への帰省や移動もままならない方には申し訳ないが、友人らと暑い京都を脱出して密を避けて駒ヶ根の友人宅にリフレッシュ休暇に来ています。

連日猛暑日ながら京都に比べると空気はさわやか。それでも昼間は暑い。まだ涼しい早朝、午前、夕方の時間帯にひたすら畑の農作業と山羊小屋の掃除と山羊の世話に汗を流しています。友人シェフの手作り料理が最高に美味い

(更新日:2020年09月07日)

2020年8月11日(火)安倍首相のコピペ。被爆者をなめてるのか!

どうでもいい話だがムカつくはなしである

(更新日:2020年09月07日)

2020年8月10日(月・祝) 8月の「黙ってはいられない宣伝」

祭日の月曜日12時からは、恒例の嵐電白梅町駅前で「無言ではいられない宣伝」。38度を超える炎天下のなか、日陰で休憩や水分補給しながらライブあり、スピーチあり1時間がんばりました。中塚さんやコージーさんの弾き語り、みんなで「長崎の鐘」や「青い空は」を合唱。沖縄の闘いや仁和寺の景観を守る運動などが紹介されました。相変わらずみなさん熱い、暑い、あつい‼️

私は、水曜日行動、キンカン行動に続き、亡くなった父の話と核兵器禁止条約発効に向けた決意をスピーチしました。

(更新日:2020年09月07日)

2020年8月9日(日) 原爆祈念日・長崎で清水寺に

8月6日、9日に京都にいるのは何年ぶりか?

毎年のこの両日は原水爆禁止世界大会で、広島か長崎に滞在しているが、今年はコロナ感染拡大で世界大会がオンライン開催になった。

そんなこんなで、毎月清水寺で京教組女性部が取り組んでいり6・9署名行動に被爆二世三世の会として合流し、初めて参加した。

そこで知ったのだが、清水寺は長崎原爆投下に合わせて11時2分に原爆犠牲者の冥福を祈って、鐘を突いて黙祷を捧げておられる。

私も鎮魂の祈りを込めて突かせていただいた。

(更新日:2020年09月07日)

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