活動日誌・お知らせ

2020年10月5日(月)原子力災害への対応に関して

9月市会の決算特別委員会の局別質疑が始まりました。5日、行財政局質疑(一日目)で、原子力防災について質問しました。この問題は、党議員団が昨年度自治体問題研究所に研究委託し、全国と京都の原子力防災に関する対策の状況を調べていただき、冊子にまとめていただきました。今回の質問は、この冊子を活用し、本市の「手引き」も引用しながら行いました。まとめ冊子がとても参考になりました。ありがとうございました。以下、原子力災害への対応、UPZ外の避難、安定ヨウ素剤の配布問題に関する質疑をまとめましたのでぜひお読みください。〇が私です。
○「原子力防災の手引き」の改定について。手引きには「被爆を避けるための防護措置として「屋内退避」し、「外気の侵入を防ぐ」、「新しい指示が出るまで(そこで)待機する」とある。この手引きは、コロナ感染拡大の前に出されたものだ。感染拡大防止のために「密状態にならない」としていることとの整合性をどう図るのか。
(答弁→伊藤防災危機管理室長)6月2日に内閣府が示している防護措置の基本的考え方では、防護措置と感染防止を両立させるとはいえ、「屋内退避」は、放射性物質の被ばくを避けることを優先し、原則、換気は行わないという指針が出ている。
○その上で、「屋内退避」による被ばく低減効果について。以前はスピーディーで予測するとしていた。今は実測だが、放射性プルームの通過中の屋外被ばくについて、モリタニングをとる過程では「屋内退避」の指示は出ていないので、プルーム通過中の屋外被ばくへの対応はどうするのか。
(答弁→伊藤防災危機管理室長)UPZ内の「屋内退避」は、実際にプルームがどの方向にどれだけ出ているかに関わらず、全面緊急事態となったことをもって「屋内退避」なので、プルームが来る前に「屋内退避」する想定だ。
○今年6月にJAEA(日本原子力研究開発機構)が、(大気拡散)予測システムの最新改良版を発表した。当初のスピーディーと比べて、約1/100の時間で結果が出て、飛躍的に効率化できるとのこと。この計算システムは無償公開されている。名前はWorld Speedy Database。発表では、地方公共団体による大気拡散の計算を用いた様々な検討への活用が期待できるとしているが、ご存じか。ご存じなら、府や国に働きかけて、政令市の多くはUPZ外なので、積極的に活用できるように申し入れをしてはどうか。
(答弁→伊藤室長)バージョンアップしているのは知っているが、変わったとの方針は出ていない。シミュレーションについては、本市独自でというよりか、府に働きかける。府は6月に一定シミュレーションされたので、再度とはならないのかなと思うが、府とこういったお話はする。
○府と協議し前向きに検討していただきたい。
○国の指針が変わって、UPZ外は備蓄しないとなっている。市の責任で保管している安定ヨウ素剤の備蓄はどうなっているのか。
(答弁→伊藤室長)UPZ外の服用は不要なので、備えていない。
○昨年度、庁舎の引越しの過程で保管していた安定ヨウ素剤は廃棄した。その上で、(事故が発生したら)➀全国5カ所に保管している安定ヨウ素剤を必要な場合には貰い受ける。②関電が持っている安定ヨウ素剤を、関西広域連合を通じて借り受けるとなっている。まず、全国からもらい受ける協定書とマニュアルはあるのか。
(答弁→伊藤室長)具体的なマニュアルは存在していない。
○いざというときに、シミュレーションで被曝情報を得ても、そんなことでは安定ヨウ素剤が間に合うのか。次に関電からの借り受けも、覚書きの中で「住民の安心を図る観点から自治体が必要と判断したら渡す」と、「安全」ではなく「安心」となっているが、京都市も同じ認識か。
(答弁→伊藤室長)関西広域連合と同一だ。
○何をもって「安心」なのか。自治体のやるべきことは、安全を図ることではないか。住民の安全、命を守るために役割を果たすことだ。覚書きがあったとしても、実効性、効力がどこまであるのかということについて、広域連合と関電に対してつめていただきたい。覚書きの中で、入手する際の手続きは、誰がどう責任をもってやるのか。どういう手段でやるのかということは明記されているのか。
(答弁→伊藤室長)明記したものはない。
○それがいっそう不安だ。それでは安定ヨウ素剤を確保するようにしているから大丈夫だと、いくら「手引き」に書かれても、安心できない。これもつめていただきたい。
○市独自に安定ヨウ素剤を確保するべきだ。(住民への事前配布や)観光客、一時滞在者に対する提供も市の責任なので、やっていただきたい。必要な備蓄の経費は国に求めていただきたいが、いかがか。
(答弁→伊藤室長)原発に近い所から備えるのが基本で、UPZ内に重点を置く状況だ。

(更新日:2020年10月20日)

2020年10月1日(木)市会議員団、秋の市政報告・予算要求懇談会

1日、日本共産党京都市会議員団の市政報告・予算要求懇談会を開き、77名の参加があり、活発に意見交換しました。

私が代表して開会あいさつを行い、加藤幹事長が本会議質問の特徴と成果を紹介し、京都市の「持続可能な行財政改革」審議会の議論と京都市長の市政リストラの狙いを厳しく指摘しました。玉本政調会長が来年度予算要求書案のポイントを説明しました。

寄せられた予算要求書への意見は要望書案に反映させ、市民生活の実情と市政リストラの告発は始まった9月市会の委員会で活かします。

(更新日:2020年10月08日)

2020年10月3日(土)倉林明子参院議員のキャラバン宣伝

3日、倉林明子参院議員・党副委員長が大型宣伝カーと一緒に北区入り。北大路新大宮と大宮鹿下公園前で街頭から訴え。司会は浜田府会議員、北大路大宮では私が、鹿下公園前では玉本議員が一緒に訴えました。たくさんの方が集まり、足を止めて聞いていただき、用意したチラシもあっという間になくなりました。
 
 倉林参院議員は、安倍政治を引き継いだ菅内閣について、菅首相が日本学術会議の推薦した新会員候補のうち6人を任命しなかった前代未聞の政治介入の撤回、女性蔑視の暴言を繰り返す杉田水脈衆院議員の議員辞職、一刻も早く国会を開いて一連の問題究明とコロナ感染拡大の緊急対策を行うよう強く求めました。

 何回聞いても倉林節は冴えている(^^)/

(更新日:2020年10月08日)

2020年10月2日(金)年明けにも核兵器禁止条約の発効が見えてきた!

核兵器禁止条約 年明けにも発効! 50ヶ国の批准見通し!

 2017年に国連で採択された核兵器禁止条約の批准国・地域が今月中にも発効に必要な50に達する見通しであることが2日分かった。外交筋が明らかにした。

 50カ国・地域が批准手続きを終了してから90日後に発効するため、早ければ来年初めにも効力を持つ国際条約となることが確実となった。

 米ロなどの核兵器保有国は条約に反対しているものの、核兵器を絶対悪と定める新たな国際規範ができることで世界は核廃絶実現へ一歩前進することになる。

 日本政府は安全保障上の理由から不参加としているが、被爆者を中心に国内でも署名・批准を求める声が高まりそうだ。(共同)

(更新日:2020年10月08日)

2020年9月30日(水)福島生業訴訟で高裁判決。国と東電の責任を断罪

30日、9月市会本会議質問の日。休憩時間にビッグなニュースが飛び込んできました。福島原発事故の避難住民など約3600人が起こした「生業を返せ、地域を返せ」を求める福島原発訴訟。いわゆる生業訴訟の高裁判決が出ました。

 一審に続き、仙台高裁でもさらに上回る原告の勝利!上田哲裁判長は「国と東電は津波を予見することができ・・・対策をとっていれば事故を回避することができた」として、国と東電の責任を認め、約3500人に計10億円の支払いを命じる判決を下しました。

 原発を巡る集団訴訟は全国で約30件ありますが、国と東電の双方を被告とした訴訟で、高裁が国と東電の双方の責任を認める判断を示したのは初めてのことです。

 こういう判決を見ると、あの樋口英明裁判長を思い出します。
そして「司法はまだ生きている」と実感します。嬉しいです。

(更新日:2020年10月08日)

2020年9月29日(火) 池田市議団事務局長、お世話になりました!

日本共産党は、定期的にあるいは必要に応じて人事と体制を異動する。5年間、京都市会議員団の事務局長を務めた池田文穂さんが、京都府委員会の勤務に異動された。

思い起こせば、立命館大学での学生自治会運動の先輩で、私が京都府学連委員長を務めた時、二代前の委員長が池田さんだった。当時の池田さんは、根っからのアジテーターで学生集会などで熱くアジっていたのをよく覚えている。また、相手を説得するオルグ力も卓越していた。

その能力はその後も引き継がれている。前々回の統一地方選で党市会議員団が18名に躍進した際に、団事務局長の任につかれた。とにかく声が大きい、会議ではマイクが要らないくらい大きい。よく整理した話は実に説得力がある。が、時には少々しつこいこともある。

議員が書いた質問原稿や報告には、必ず目を通してチェックし、すごい達筆で意見を書き込んでくれる。その際に使っているのが万年筆であった。使いこんだ万年筆をこよなく愛し、セロテープで補強しながら使っていた。

そこで、退任の記念にということで、議員・事務局員でお金を出し合い、万年筆を贈ることにした。玉本議員の目利きで素敵な万年筆とボールペンのセットを購入し、先日の団会議で贈呈式を行なった。その際にも、お礼の挨拶と称して野党共闘をめぐる情勢と総選挙勝利に向けて、また熱く語ってくれた。その訴えに応えて頑張る決意をみんなで固めた。

昨年の市会議員選挙後に私が議員団長になり、「次の選挙では必ず市会第一党を」と池田さんと固く誓った目標の実現に全力をあげたい。部署は変わっても、会う機会は多い。さっそく、今日の夕方の会議で一緒になると「この万年筆、とても書き心地がいいわ」と嬉しそうに話してくれた。。

(更新日:2020年10月08日)

2020年9月26日(土)京都一区で本気の共闘を、市民のつどい

26日、京都1区で本気の共闘を、と穀田氏を励ます「新しい日本をめざす1区・市民のつどい」が三部構成で開かれ、会場に100人、オンラインで50人以上が参加しました。

一部では、新しい立憲民主党や社民党の国会議員から、野党共闘に力を尽くしてきた穀田氏に熱烈な激励メッセージがビデオや紙で寄せられました。

二部では、あかたちかこさんと穀田氏とのぶっちゃけ対談。穀田氏は菅新内閣をどう見るのか、野党共闘のリアルな評価と今後の見通し、など縦横みじんに語り、あかたさんは「コロナ前から国民は苦しめられてきた。声を集めて一日も早く総選挙をやり希望ある未来をつくろ」と呼びかけました。

三部では、各分野から日本共産党と穀田氏への期待と連帯のスピーチがあり、北区で一貫して野党共闘のためにがんばっている田盛さんからのメッセージを友人として私が代読(体調を崩されたため)しました。

参加された方から「よかった。穀田さんの人柄と他党からもすごく信頼されていることがよくわかった」「穀田さんこそ野党共同にふさわしい候補だ。がんばりたい」との声が寄せられてました。

(更新日:2020年10月08日)

2020年9月26日(土)ヒバクシャ国際署名のまとめ集会

ヒバクシャ国際署名の3年間のまとめと、今後の活動を考えるつどいが開かれ、オンライン参加している。

その中でビッグなニュースがあった。

報告されたヒバクシャ国際署名の林田光弘さんが、「核兵器禁止条約の発効まであと5カ国。26日が核兵器の全面的廃絶をめざす国際デーに設定されており、もしかしたら今晩から明日、今月中に50ヵ国になるかもしれない」と。

カラ喜びにならないように、期待してニュースを注目したい。

(更新日:2020年10月08日)

2020年9月25日(金)「持続可能な行財政審」の中止を求めて宣伝

25日、朝にコロナ対策の緊急申し入れ、終日の議員団会議の合間をぬって昼休みに、18名の市議団全員で三条河原町で宣伝行動。京都市が市民サービスの削減を狙う「持続可能な行財政審議会」の中止を求めました。

 議員団が作成した告発チラシを配布し、この問題を特集した「京都民報」を示しながら、議員がかわるがわるマイクを握って訴えました。これだけ並ぶと壮観です。通行する方がチラシを受け取り話し込んでくる姿もありました。
 「京都民報」は市民目線で報道している地方新聞です。見開きの特集面には、右上に私が、左中に加藤幹事長が紹介されています。まだの方はぜひ一度購読してください。お薦めします。

 私は司会しながら、「安倍政治を継承して誕生した菅新内閣が掲げる、自助・共助という自己責任・自助努力の押し付けはコロナ禍の下で、政治の責任放棄であり、政治家が今いちばん言ってはいけない言葉。同じことを京都市長が行財政審議会を利用して押し付けようとしている。コロナ禍の下で自治体は市民生活を支える公助の役割を果たすべきだ」と訴えました。

(更新日:2020年10月08日)

2020年9月25日(金) 中小・小規模事業者へのコロナ緊急支援を申し入れ

日本共産党京都市会議員団で25日、コロナ禍で深刻な打撃を受けている中小・小規模事業者への実態に即した緊急対策を求めて京都市長に申し入れをしました。

 申し入れの具体的な項目は
・消費税の減税を国に求めること。
・持続化給付金や家賃支援給付金の要件緩和、追加支給を国に…
 求めること。
・対象外となる個人や事業者への減収補填を国に求めつつ、
 市独自にも制度を創設すること。
・事業者の全件調査を実施し、結果の実態に即した政策を行う
 こと。
・そのための関係部局の職員を増員すること。   

 応対した三科市政策監は「中小企業、小規模事業者など体力のない方の生活を支えることが大事。申し入れの内容を庁内にしっかり伝えていく。9月を感染防止徹底月間として、事業者にお願いしているが、8月から飲食のお店を通じた感染は発生していない。事業者とともに市民の取り組みがあるから。引き続き共産党議員団にもご支援をお願いしたい」と述べました。

(更新日:2020年10月08日)

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