活動日誌・お知らせ

2021年11月24日(水)市役所改修に豪華庁舎はいらない!

京都市役所改修に豪華庁舎はいらない!
24日の水曜日座り込み行動。28日付け京都民報のゲラを紹介してスピーチ。市議会での共産党論戦と議案態度、私のコメントを不正確に報道したテレ朝番組を紹介しました。さらに、不要な地下通路やおもてなし用の和室茶室、庁舎1階への民間店舗誘致などを指摘しました。
それを聞いた常連のMさんと、掛け合いのトーク。「耐震改修は必要だが、なぜ市民の声を聞かずに整備がされたのか」「正庁の間は市民にも利用させるべき」「店舗は民間の儲けではなく市民活動にも開放してほしい」などの声が出されました。
市民の怒りは当然。その上で見直すべき本丸は大型開発のムダ使いです。引き続きがんばります❗️
76井坂 洋子、山本 道子、他74人
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(更新日:2021年11月26日)

2021年11月20日(土)赤旗しんぶんの記事から

昨日来のテレビ朝日関連の報道に関して、私のFacebookコメントと党市会議員団ホームページの団声明に、多くのみなさんから「あれっと思ったけど、これを読んで共産党の態度と経過がよくわかりました」「これを広げてがんばれ」との声が寄せられています。また、今日付の赤旗日刊紙にも党議員団の声明が紹介されています。
しかし、テレビ放送のネットワークにはおよびません。ぜひ私のコメントや議員団声明の拡散にご協力をお願いします”</p

(更新日:2021年11月26日)

2021年11月20日(土)団長談話「市庁舎整備に関する報道について」

昨日朝の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で日本共産党京都市議団が豪華な市庁舎整備に賛成したかのような放送内容がありましたので、直ちにテレビ局に抗議し、団長談話を発表しました。過去の樋口議員による論戦と合わせてぜひお読みください。
【団長談話】市庁舎整備に関する報道について
11月19日朝の民放のニュース番組で、市役所庁舎の建て替えにおける地下通路や茶室など、豪華で不要な整備について報道されました。
その際、市会議員団団長のコメントが紹介されましたが、発言の一部が切り取られ、議員団がすべての建て替えについて賛成したかのように放映されたため、テレビ局にただちに抗議しました。
日本共産党市会議員団は、職員の執務環境改善や耐震改修は必要だが、「今の京都市財政と市民生活のもとで、建設費は可能な限り縮減するべき」「地下通路や庁舎の一部に民間店舗を引き込むなどは不要である」ことを指摘し、建て替えの工事契約に市議会の中で唯一反対してきました。
番組作成に当たっては、一時間半に及ぶ取材があり、上記の党議員団の態度や考え方について詳しく紹介しました。その上で議場の改修については、耐震化・バリアフリー化された以外は、天井や窓などもともとの構造と変更がないことから「豪華とまでは言えない」と答えたものです。日本共産党市会議員団が市役所整備についてとってきた立場や、論戦の全体について触れることなく、一部の発言が切り取られ、党市会議員団の立場が正確に伝わらない形で放映されたのは残念です。
市庁舎整備は完了しておらず、党議員団は、今後も必要な見直しを提案し、市長に経費の縮減を求めます。
また、財政危機キャンペーンを行って福祉施策の削減など市民に負担を押しつける「行財政改革」を中止し、北陸新幹線延伸など将来の市民にも負担を負わせるムダな大型公共事業推進を改めるよう今後も声を上げます。以上
2021年11月19日
日本共産党京都市会議員団
団長 井坂博文

(更新日:2021年11月26日)

2021年11月19日(金)テレ朝モーニングショーの報道について

今朝のテレビ朝日のモーニングショーをご覧になったでしょうか?市役所庁舎の建て替えにおける地下通路や茶室など豪華で不要な整備について報道されました。
その際、私のコメントが紹介されましたが、発言の一部が切り取られ、私がすべての建て替えについて賛成したかのように放映されたため、テレビ局にただちに抗議しました。
日本共産党市会議員団は、職員の執務環境改善や耐震改修は必要だが、今の京都市財政と市民生活のもとで、建設費は可能な限り縮減すること、地下通路や庁舎の一部に民間店舗を引き込むなどは不要であることを指摘し、建替え計画と予算に関しては市議会の中で唯一反対してきました。
私は一時間半に及ぶ取材の中でそのことを詳しく紹介し、議場の改修については、バリアフリー化された以外は、天井や窓などもともとの構造と変更がないことから「豪華とまでは言えない」と答えました。
にもかかわらず、日本共産党市会議員団が市役所整備についてとってきた立場や、論戦の全体について触れることなく、一部の発言が切り取られ、党市会議員団の立場が正確に伝わらない形で放映されたのは誠に心外です。

(更新日:2021年11月26日)

2021年11月6日(土)紫野小学校でハロウイン

11月6日、秋晴れの絶好のイベント日和。昨年に続いて、紫野小学校で「HAPPY HALLWEEN(ハッピィ ハロウイン)」が紫野小学校おやじの会(遊紫)と実行委員会の主催で開催。私は会場設営や飾り付けに受けつけと終日お手伝いで参加しました。
会場のグラウンドにはいろんな仮装した子どもや親御さん234人が参加し、リズムやダンスで遊び、写真撮影と仮装コンテストやお土産をもらって楽しい一日を過ごしました。
コロナ禍の下で、なかなかが難しい昨今ですが、体育振興会やオヤジのメンバーの日常活動の奮闘もあり、学校の協力もあってイベントができてよかったです。スタッフのみなさんお疲れ様でした。ありがとうございました。
北区長も見に来て、一緒に記録写真に納まりました。
71井坂 洋子、山本 道子、他69人
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(更新日:2021年11月26日)

2021年11月3日(水・休)憲法ウオークに若者が飛び入り参加

3日、汗ばむほどの秋晴れの下、円山野外音楽堂で憲法集会が開かれ、党市会議員団の仲間と一緒に参加。
圧巻は、ジャーナリスト伊藤千尋さんの講演。総選挙の結果の見方、憲法制定の歴史と世界の社会変革の中で市民運動が果たした役割を縦横無尽に歯切れよく話され、涙が出そうなくらい感銘しました。「社会は選挙だけで変わるものではない。政党や市民連合に任せるのではなく、市民が日常的に運動を広げる時。海外や沖縄の闘いから学ぶことは、『あきらめない』『勝つまで闘い続ける』こと。コロナ禍の下でもやれることを広げよう」との呼びかけに拍手と歓声で応えました。
集会ののちに、京都市役所まで憲法ウォーク。その途中で、滋賀から来たという2人の中学生が飛び入り参加。戦争反対のコールに共鳴したとのこと。しばらく一緒にコールしました。とっても嬉しかったです。
73井坂 洋子、山本 道子、他71人
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(更新日:2021年11月26日)

2021年11月1日(月)報告集会は元気いっぱい

1日、口惜しさと残念な思いで迎えた「総選挙報告集会」。京都府の集会はオンライン参加。渡辺府委員長の報告とゆないと京都・一区市民連合の藤井悦子さん、井上哲士参院議員、そして候補者の発言を聞いて「今度の選挙はどういう選挙だったのか」が鮮明になった。こくたさんは府集会の後に、北区の報告集会にも駆けつけてあいさつ。参加者から大きな拍手と激励の声が上がった。
北区の報告集会は党と後援会と市民連合の共催に。三者にこだわったのは、「市民と野党の共同」を可視化し、ともにたたかう姿を共通にしたかったから。北区事務所びらきには事務所の飾り付けと弁士を、選挙中の決起集会にも発言と報告を担当してもらい、候補者カーにも同乗してもらい、ポイント弁士や紹介し、最終盤に市民連合の随行車を配置し共同選挙をとことん取り組んだ。だから、まとめの報告集会も共催。
地区委員長、浜田府会議員の報告とともに、北区の市民連合呼びかけ人の田盛さん、阿部さんから感想と意見を発言。「初めて共産党の選挙に参加した」「党員のみなさんがとてもよくしてくれた」「知り合いに市民運動家にも声をかけられ選挙の話ができた」「立憲サポーターとして立憲民主の対応は許せない。だからこくたさんを野党の統一候補にした」などの感想と、「次は府知事選挙、参院選挙にむけてがんばりたい」との決意が出された。至極当然の発言。
党と市民連合の共同の関係をさらに広げて、力を蓄えてがんばる気持ちが共有できた集会だった。
81辻 範江、山本 道子、他79人
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(更新日:2021年11月26日)

2021年10月31日(日)ご支援ありがとうございました!

党と後援会と市民連合がスクラム組んだ総選挙。
京都1区、近畿比例、全国で期待に応えることができなかったことは悔しくて残念です。こくた候補と日本共産党へのご支援ありがとうございました。
今回ともにがんばったみなさんと取り組んだ選挙選はいろいろと学ぶことが多くありました。
なにより、候補者として先頭に立ったこくたさん、武山さん、お疲れ様でした。青年と一緒の笑顔が素敵です。
選挙終わって、いろいろ思うことがありますが、野党共闘は不滅です。前をむいてしっかりと分析し、次の府知事選、参院選、そして地方選に教訓を生かしていきたいです。
121井坂 洋子、山本 道子、他119人
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(更新日:2021年11月26日)

2021年10月27日(水)前川喜平さんがこくた候補の応援に

27日、こくた候補者カーでご一緒した元文部科学事務次官の前川喜平さん。超過密スケジュールの中、こくた候補の応援に駆けつけていただきました。北区内は、大谷大学北門(北大路ビブレ)、佛教大学正門前、立命館大学正門(堂本美術館前)で訴え。案内チラシを見て、多くの方が「前川さんの話を聞きたかった」と駆けつけてこられました。
前川さんは「腐敗した今の政権を変えるためには、共産党が入った連合政権をつくることが必要」「伊吹さんには文科大臣として世話になり、世話もした。門川市長には教育長時代にずいぶんお世話になった。二人とも義理のある人たちです。しかし、義理を越えた正義を実現するためにここへ来た」と語りました。政権や権力に忖度しない心意気と演説に感銘しました。
さらに前川さんの気さくな人柄。街宣の休憩時間に阿闍梨餅を食べながら事務次官時代の裏話をお聞きしました。
95井坂 洋子、冨樫 豊、他93人
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(更新日:2021年11月26日)

2021年10月19日(火)総選挙が始まりました!

さぁ、総選挙が始まりました。
安倍・菅政治の継続か、野党共闘による政権交代か、が問われる文字どうりの政権選択選挙です。全国的にも注目される京都一区は今度こそ、こくた恵二候補を一区の代表として押し上げたい。「比例は日本共産党」の大波を起こして、政権交代した新しい政権を支える強固な共産党国会議員団を近畿から作りたい。
みんな熱い思いを持って公示日を迎えました。が、私たち京都市会議員団は日程上、九月市会決算委員会の市長総括質疑のため、出発式及び初日の宣伝行動はすべてオフ。気になる動きは休憩時間に電話とメールで情報交換と情勢キャッチ。
委員会は6時前に終わり、直後の団会議で最後の行動提起をして散会。直ちに現場へ走りました。私は、玉本市議と北区の党と後援会の決起集会に。
集会では、一区本部長の北地区委員長が、公示日の情勢と総選挙の様相について報告。そのあと、一区市民連合の藤井悦子さんが連帯の挨拶。市民連合の紹介とともに、こくた候補と政策協定を交わしたことを紹介し、「市民連合が推薦するのは、安保法制に反対し立憲主義を掲げる野党共同候補。一区は、こくた氏を事実上の野党共同候補として推薦。先日は政策協定を交わし、全力で必勝めざしてがんばる」と決意表明。そのあと、保育士、地域支部、企業組合職員、学生が活動報告と経験交流。これまた元気になる話でした。最後は、こくた候補が渾身の決意表明。
なお、新大宮商店街振興組合から、こくた候補と日本共産党へ期待を込めた推薦状をいただきました。
「がんばったら今度の選挙、勝てるような気がしてきた」(参加者の感想)。「勝てるような気」を「勝てる」確信に引き上げるのはこれからの奮闘にかかっている。
87山本 道子、末盛博己、他85人
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(更新日:2021年11月26日)