活動日誌・お知らせ

2022年1月10日(月・休)今年2回目の「無言ではいられない宣伝」

10日休日の月曜日なので、1月2度目の「無言ではいられない宣伝」by白梅町。常連さんに加えて、伏見から駆け付けた子育てママ、食堂のマスター、沖縄から正月帰省した懐かしいYさん、などそれぞれがスピーチ。私も「府市共犯で京都壊しをする北山エリア開発計画」の暴露と、新年の市長訓示について批判的スピーチをさせてもらった。みなさん元気だ。最後に記念写真!

(更新日:2022年01月11日)

2022年1月9日(日)杉坂で無法な谷間盛土!

北区の北部にある杉阪地域。鷹峯街道から京見峠を越えて、くねくね道を走り162号線に抜ける途中にある集落です。途中には山復の湧水が有名で、飲用に汲みに来る方がひっきりなし。山あいには北山杉が林立し、住宅用材や村おこしの飾り物などに活用されています。議員団の入り口にも杉玉が飾ってあります。
そんな杉阪に最近、違法・無法な開発が進めれています。谷間が建設残土により盛土されたり、山頂近く周辺の樹木を伐採し削り、土留めもなしに谷間を埋め立て盛土しながら植林をせずに転売しています。外材輸入、和風建築の変化、杉の値段の暴落、などから山の手入れができず、やむなく手放した山主を責めるわけではありません。安く買い叩いて、乱開発して山の環境を壊し、金儲けに利用する開発業者とそれを「放置」している政治の責任が重大です。
残土の持ち込みのために10トンダンプが細い道を日に数十台往復し、住民の不安が募っています。また、埋め立てし転売した土地はなんと1億8千万円で太陽光パネル設置や倉庫用地として売り出されています。
地元の方は「埋め立て置土で平地なところに植林などできるはずがない」「地盤が軟弱で大雨洪水が起きれば谷に沿ってパネルや倉庫ごと流され、途中に引っ掛かり土石流になりかねない。すぐ先の下流には民家がある。頭の上に爆弾を抱えるようなものだ」「府や市に陳情してもちっとも聞いてくれない」と言います。
そこで、地域の方と相談して市会議員団として昨年11月に現地を調査し、委員会でも取り上げたうえで、国に残土持ち込みと盛土を厳しく規制する法整備が必要と、年末にはこくた衆院議員と再び聞き取りしました。その際に雪が多くて現場に入れなかったので、雪が解けるのを待って、9日、こくた議員、玉本議員、京都民報の記者と一緒に3度目の現地調査を行いました。
想像を絶する開発と環境破壊に目を疑いました。こんな無法を許してはならない。共産党を信頼して相談を持ちかけていただいた思いに応えるためにも全力挙げて破壊をくい止めるために頑張ります。
なお、杉坂に入る前に大森キャンプ場を訪ね、総選挙の報告とお礼を述べて、地域の実情と過疎地振興の相談と意見交換をさせていただいた。

(更新日:2022年01月11日)

2022年1月8日(土)商店街の喜怒哀楽

新年にあたって商店街の喜怒哀楽!
8日の朝番組に京都三条会商店街が登場。商店街の若者がダンスグループをつくり自作の歌と踊りで商店街を盛り上げるユニークな企画が紹介されていた。アーケードがあるので「
365日晴れの町」まさにその通り❗️
昼からは、私のホームグラウンドである新大宮商店街を私の新年チラシと武山さんの紹介チラシを持って新年のあいさつまわり。対話とポストインで80軒を訪問。どこでも新型コロナ第6派の話で持ちきり、持っている情報を提供しながら、「沖縄・山口・広島の感染拡大の責任は、アメリカに毅然と対応できない岸田政権にある」と多くの方から声をかけられた。
また、複数の方から「選挙のあともあいさつに来たし、新年のあいさつにも来たのは共だけや」と喜ばれて嬉しかったと同時に、親しくしていたお店が昨年末をもって閉店したとの張り紙がしてあったのはショックだった。

(更新日:2022年01月11日)

2022年1月7日(金)新年のキンカン行動

7日、今年初のキンカン行動(毎週金曜日関電京都支店前包囲スタンディング行動)に参加。正月以来の寒さと新型コロナ感染が再び拡大傾向になっているためか、参加者は少し少なめなのが寂しい。
最近、「電気代が高くなる。石炭、原油の輸入不足、原油高が背景にある。そこへ脱炭素、カーボンゼロの流れ。それなら、CO2を出さない原発稼働の検討を」という危険な世論誘導が見受けられます。
それに抗するようにアピール、私も今年の初コール。大阪から参加した久方ぶりのHさんとエール交換も。今月の21日には通算500回になります。節目として何か出来たらいいのになぁ。

(更新日:2022年01月11日)

2022年1月5日(水)新年初めての水曜日座り込み行動

5日、新年初の水曜日座り込み行動に参加。遅れて到着したので、最後にアピールさせてもらった。スピーチの内容は、前日に行われた市長の年頭訓示。
行財政改革による市職員への給与カットを「苦渋の選択」と言い訳したことを紹介し「ならば自分の退職金をカットするか返上したらどうか」との声を紹介すると「そのとおり!」の声。
職員の働き方として「一笑懸命」(笑顔で相手を思いやりながら懸命に働く)と述べたことを紹介し、「コロナ対応や職員削減による残業でくたくたになって仕事している職員から笑いを取り上げたのは誰だ!」と指摘すると「そのとおり!」の声が。
行動の最後に、市役所に向かってシュプレヒコールして終了。

(更新日:2022年01月11日)

2022年1月4日(火)年始の仕事始めにあたって

4日は京都市役所の仕事始め。管理職を中心に着物姿の職員が出勤されています。それを横目に見ながら、恒例の党市会議員団の初宣伝。おなじみのこくた衆院議員、井上・倉林参院議員、武山彩子参院予定候補も一緒です。こくたさんと武山さんが挨拶。市会議員は各行政区から代表一名が挨拶。それを聞いていると共産党と市会議員団の草の根での住民とのつながりや仕事ぶりがよく分かります。
最後に私から、新年の赤旗日刊紙に掲載された本田由紀(東京大学教授)さんからの共産党応援のメッセージ「ぶれないのに柔軟、強いのにやさしい、理知的なのに温かい」を紹介し、この激励に応えて国政でも京都でも住民とつながり政治革新に全力をあげる、決意を表明しました。
その後、議員団室に移動し記念撮影と昆布茶で乾杯し拳固め。

(更新日:2022年01月11日)

2022年1月2~3日(水) 年始のあいさつ回りの中で

2日は午前中、宣伝カーで浜田府会議員と一緒に北区一円をまわり、午後からは地域をハンドマイクで宣伝しながらあいさつ。そのあとは友人宅で新年会。3日は恒例の今宮神社前新年宣伝。昼から地域を訪問あいさつまわりして夜は家族集まり新年会。
行く先々で総選挙結果に関する叱咤激励や地域の相談を受けます。さらに、長年地域の老人会役員としてがんばっていたかたが施設入所していたり、60年間営業してきた銭湯が廃業するとの張り紙が!
一方で、知事選・参院選の話題の中で赤旗しんぶん読者が2人増えるという嬉しい話もありました(^^)/。

(更新日:2022年01月11日)

2022年1月1日(月)新年無言ではいられない宣伝

正月元旦の恒例宣伝、白梅町嵐電駅前の「無言ではいられない宣伝」に参加。歌声あり、スピーチあり、持ち寄りのデコレーションあり、賑やかな宣伝。
マイクがまわり、昨年の核兵器禁止条約発効の意義、ノルウェーやドイツでの政権交代による条約参加の運動の広がりを紹介し、参議院議員選挙で勝利して、日本でも条約に参加する政府をつくろうと呼びかけた。
そこへ、毎年7月に七夕コンサートを開いている豊田勇造さんが通りかかり、サプライズ出演。盛り上がりました。
宣伝後は、井上さん宅に移動して新年会。いろいろと話が弾み交流できました。

(更新日:2022年01月11日)

2022年1月1日(月)新年のお雑煮は白味噌仕立て

京都の正月元旦のお雑煮は白味噌が定番らしい。私の田舎の雑煮はすまし味のごった煮(ハマグリ、豆腐、ネギ、アゲ、カマボコなど)なので結婚してカルチャーショックでした。
定番に則り、妻が鰹節と昆布でしっかり出汁をとって作ったお雑煮。今日の赤旗日刊紙の志位委員長インタビューと一緒に味わいました。

(更新日:2022年01月11日)

2022年1月1日(土)新年明けましておめでとうございます

2022年、あけましておめでとうございます。
紅白をみ終えて、ゆく年くる年の鐘の音を聞き、年越し蕎麦を食べながら、何気ない平和な刻が過ぎていきます。
今年も大きな選挙が続きます。京都から日本の夜明けをめざしてがんばります。
どうぞよろしくお願いします❗️

(更新日:2022年01月11日)

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