23日、朝一番は京都市役所前の候補者第一声に参加。市会議員団から都合のつく議員5人、市職員後援会から3人参加。急きょ車長に言われ、候補者に先立って私から訴えたが、労働者向けの弁士を用意したほうがよかったのではないか。
昼から26日の新大宮商店街桃太郎宣伝の案内に回った。木曜日は結構休みが多いが、50軒ほどと対話。正式に振興組合からの推薦状をいただき、理事長と30分ほど話し込んだ。「この円安と物価高は異常、誰かが裏で糸を引いているのではないか。共産党の臨時の消費税減税提案はその通り。政治の責任で解決すべき」「維新が支持されているのが不思議。吉村大阪府知事の人気だけだが、あれだけ不祥事しているのをもっと追及すべき」「自民党もたいがいひどい。補選で当選しなかったのもカネ問題が原因」ときっぱり。先日の京都民報の取材に続いて、赤旗の取材もオッケー。
(更新日:2022年07月08日)
22日、参院選が始まり、武山候補、堀川候補、大門候補が元気よく出発しました、候補者ポスターの公設掲示板番号は1番。縁起を担ぐわけではないが気持ちはいい。
北区の第一声は、北大路大宮交差点、80人が集まりました。応援弁士は穀田さんと梶川さん。素晴らしい応援演説でした。目の前にある新大宮商店街から共産党と武山候補の推薦をいただきました。ありがとうございました
(更新日:2022年07月08日)
昨日の昼間に、杉阪の小阪さんに選挙本番中に知事選挙・府議補選に続いて杉阪地域に宣伝車で行きたいと、相談の連絡をしたところ嬉しい返事がありました。
杉阪峠にある他府県からも汲みに来られる山水汲み場に山のオーナーさんの了解のもと、屋根付きの共産党掲示板が立ちました。掲示板には、「北山への産廃残土持ち込み反対、行政は盛土申請時には地区住民第一に安全対策を考慮すること」と書き、真ん中にポスターが2枚貼れるようになっています。
北山の緑に掲示板とポスターが映えています。3日に宣伝車にこくたさんと私が乗込んで杉阪~小野郷~大森キャンプ場に行くことにし、さらなるポスターの貼りだしと街頭演説の設定をしていただくことになりました。
(更新日:2022年07月08日)
篤志家の支援を受けて、女性のサポートセンター「オリーブ」を立ち上げて、月いちの「女性のための食料支援」を開催。私は生活相談の担当でお手伝いした。
数カ所のテイクアウト弁当を自ら食べ比べして選んだ弁当と食材や生理用品などを少しのカンパで提供。近所の方や、口コミで遠くから自転車で来る方、子どもをバギーに乗せた若いお母さんも「助かります」と喜んでます。
朝採りの紫陽花の切り花も提供する心配りが優しい。
(更新日:2022年07月08日)
参院選挙公示まであと5日間。朝から、地域支部の党員の方たちと地域訪問行動。鞄にポカリを入れて水分補給をしながら二時間歩いた。訪問すれば、新たな発見や出会いがあるのが嬉しい。
①小学校の隣の大きな家(農家で地主のような)の男性「選挙はその時々の政治の状況を見て判断している。共産党のこくたさんはテレビでよく見ている」と言いながら憲法署名を何の抵抗もなくサインしていただいた。
②武山チラシを渡すと「新婦人で産直の野菜と豚肉を購入している。選挙では共産党にずっと入れている」と言われる。一方で、憲法署名の話をすると「ウクライナのように突然攻められたら怖い。平和的解決とか国連の役割とかもよくわかるのだが、ロシアや中国が話を聞いて従うとは思えない。だから、一定の軍備と軍事費は必要」と。その平和と安全に対する思いを受け止めながら、「軍事費削って暮らしに回せば・・・」と返した。
③80歳を超える企業組合の元組合員、私の顔を見るなり「よく来てくれた」とその当時の活動をとうとうと語り、「カラオケ大会で優勝し、まわりから勧められてレコードを出したり,作詞や作曲の活動もやっている」と、名刺と自分が作詞作曲したCDをいただいた。赤旗の購読を進めると「昔は読んでいた。途中で忙しくなってやめたが、選挙ではずっと共産党を応援している」と言いながら、日曜版を購読していただいた。
④夫や子どもを早くから亡くしてアパートに一人住まいの女性、「柊野で畑をやる弟から野菜を送ってくれているがほとんど料理を作らないので近所のスーパーで出来合いのものを買って食べている。年金だけが収入で、年金が減り、物価高で生活が苦しい」と。政治と選挙の話をして「わかった」と支持を約束。私の連絡先を伝えて何かあったら連絡をください、と言って別れた。
一緒に回った党員さんと「電話だけではわからない、いろんなことがわかってよかったね」と語り合いながら終わった。
昼ご飯を食べて、夕方からの行動の合間に、地区委員会から預かった比例選挙はがきのあて名書き。私のファンクラブや近所の親しい方々に出すことにした。時間があれば、郷里の同級生や保育園・学童保育で一緒に活動した仲間にも送るつもり。
(更新日:2022年07月08日)
15日に開かれた6月特別市会予算特別委員会の環境政策局質疑で、原発ゼロ、再エネ普及促進事業に関する議論の中で、国の「骨太の方針」に関して京都市の認識を質しました。そのやり取りを紹介します。
井坂→6/7に岸田政権が閣議決定した「骨太の方針」では、「原発の効率的な審査」を明記し、岸田首相は世界的なエネルギーの高騰を理由にして「原子力を最大限活用する」と宣言している。昨年の骨太方針では「可能な限り原発依存度を低減させる」となっている。東日本大震災以降この方針だったが、重大な方針転換になるのではないか。再エネの普及促進でエネルギーを賄うという方針から逆行するのではないか。また、停止している原発について、もっと早く再稼働させるために審査の基準が甘くなるのではないか。再エネを普及促進するうえで、国の動向をどう受け止めているか。
(→永田エネルギー政策部長)京都市としては、2050年CO2排出ゼロを実現するためには、省エネの加速、再エネの重要性を社会全体で共有し、原子力発電と化石燃料に依存することなく、使用するエネルギーのすべてを再エネに転換していく必要があるという基本的な考えに変わりはない。市会決議をふまえ、原子力に依存しない持続可能なエネルギー社会の実現をめざすということを明確に掲げており、国に対してもできる限りの原子力発電所の全廃に向けた抜本的なエネルギー政策の転換を一貫して求めていくと共に、指定都市自然エネルギー協議会としても、再エネの主力電源化にむけてた政策提言を行っている。様々な機会を通じて積極的に働きかけていきたい。
この姿勢を堅持して、国の方針転換に対してはっきりと声を上げてほしいです。
(更新日:2022年07月08日)
子どもたちが2年前の誕生日にプレゼントしてくれたもの。大事に使っていたのだが、ついつい詰め込みすぎて知事選挙の最中にファスナーが壊れてしまいました。
そこで、革製の鞄や小物作りをしている知り合いの方に相談したら、二つ返信で修理を引き受けていただきました。
綺麗に仕上がり、取手にバンドもつけてありました。地域にこんな技術を持った職人さんがいて、地域経済が回っていくって大事ですね
(更新日:2022年07月08日)
このところ武山さいこさんと一緒になることが多い。今週はキャラバン宣伝に続いて2会場で励ますつどいが開かれた。
水曜日には、上京区と北区の西部地域が共同して、仁和診療所地下ホールを会場のつどいには、蔵田市議と参加。私が民青時代にお世話になった上京区地域の方々の懐かしい顔を見ながら必勝の訴えを担当。武山さんは「西陣織の機音と正絹の香りで育った。西陣が原点」と語った。
金曜日には平和友好団体の党後援会つどいに参加して、選挙情勢の報告、党と武山さんの勝利の意義と必勝の訴え。
武山さんは「人間が人間を壊す戦争は繰り返してはいけないと願い続けてきた自分。会場のみなさんの思いを託されている」と語った。
この後援会は、被爆二世であり京都原水協の役員である私のホームグラウンドであり、つい時間いっぱい熱く語った。会場から出された、自共対決、戦争、憲法、自衛隊に関する質問に答えた。帰りしなにお二人から「報告も質疑やりとりもわかりやすくてよかった」と声をかけられほっとした。
(更新日:2022年07月08日)
7日、昼から武山さんとキャラバン宣伝。新大宮商店街、御薗橋商店街、北大路商店街の振興組合を訪問して理事長さんにあいさつと懇談、推薦のお願い、そして宣伝という盛り沢山の内容。私と玉本市会議員が同行した。
新大宮の理事長は八百屋さん。大玉の玉ねぎが一個200円。二週間前に訪問した時と比べて少しは下がったが、これから秋にかけてまた値上がりしそうとのこと。
武山さんが持っているのがその200円の玉ねぎ!訴えにも熱が入ります。
(更新日:2022年07月08日)