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2017年11月12日(日) ここまでいっているのか?!性の売買の実態と認識

12日、レッドアクション主催の学習会「性の売買と人権を考える」。講師は憲法・ジェンダー法学の中里見博(なかみさと・ひろし)さん。

逆「目から鱗が落ちる」話に驚くばかり。

私が30年前「人間と性教育研究会」に参加した頃は、性売買を肯定する人は少数派であり、性売買であるセックスワークについても肯定する人は一部だった。

それが、今では「当事者の同意」「労働・職業の一種」「女性の自己決定権」などの論理が主流派となり、女性団体(もちろん新婦人は違う)やジェンダー研究者の大半がセックスワークを肯定するようになっている、という。頭がクラクラしてきた。

中里見さんは、性売買を憲法の人格権、平等権の視点から分かりやすく解明・批判し、吉田容子弁護士が肯定論に対し法的に反論された。

日本が性売買に対する「准合法化」国家であるのに対し、規制する北欧モデルが紹介され、なにがどう違うのかフリートークで話し合い、ずいぶん深まった。

議員団でも、ぜひ学習会したいテーマだ。

(更新日:2017年11月14日)