活動日誌・お知らせ

2017年12月10日(日) 「ヨウ素剤を配ってよ@京都」キックオフ集会

10日、うちら困ってんねん@京都の企画で、「ヨウ素剤を配ってよ@京都」結成のキックオフ集会が開かれ、加藤市議と一緒に参加した。

取り組みの報告されたみなさんが実にエネルギッシュで、話も示唆に富んでいて、とても勉強になった。

発端は、兵庫県篠山市の取りくみ。高浜原発から50~70キロ圏で国の言うUPZ圏内ではないが、風向き次第で放射線プルームが飛んでくる篠山市では、市民と市役所を上げた運動で昨年1月から安定ヨウ素剤を全市民対象に配布している。配布直後に党市会議員団として視察に行き、市の担当者から詳しく経験を聞かせてもらった。

その取り組みにアドバイザーとして参加したのが守田敏也さん。議員団も学習会に来てもらい、交流している。

守田さんや趣旨に賛同する人たちが声を上げて、篠山市の取り組みが全国に広がり、自治体にヨウ素剤事前配布を求める運動が進み、米原市では配布検討を始め、舞鶴市では備蓄場所が大幅に増えている。

共通しているのは、原発事故へのリアリティーを想定して、原発(再稼働)に賛成か反対ではなく、ひとまず横においてヨウ素剤配布を通じて原発(事故)について考える機会にする、こと。

でも、京都市は国の基準の通りで、備蓄方針すらやめている。京都市でもぜひ、備蓄から事前配布にむけて運動を進めたいと強く思った集会だった。ありがとうございました。

(更新日:2017年12月13日)