活動日誌・お知らせ

2019年5月27日(月) 5月市会本会議代表質問のやり取り

5月市会本会議。日本共産党からは私と富樫豊議員が代表質問に立ちました。私の主な質問を紹介します。

京都市が市会議員選挙の投票日を待っていたかのように8日に自衛官募集のために18歳と22歳になる青年の宛名シールを自衛隊に提供し、自衛隊は直ちに幹部候補生の対象になる22歳の青年にダイレクトメールを送付しました。

副市長は2月市会で、京都の青年が海外で殺し殺される可能性は「ゼロではない」と答弁していました。それが仮定の話ではなく、防衛省のホームページで自衛隊の職務が戦闘地域での戦闘行為を想定した戦闘訓練をしていることをパネルで示して追及しました。…
そしたら市長も副市長も答弁に立たず、担当の局長が「法令の定める事務であり提供は当然」と開き直りました。答弁しない市長の政治姿勢が問われます。

また、国民が注目している消費税増税問題について2月議会で市長が「京都の景気は緩やかに回復している」「消費税増税は国が決めること」と答弁したことをあげて認識を質しました。さらに「その後も景気動向に関する指標は悪化している」「増税すれば市民生活や京都経済に壊滅的な打撃を与える、との認識があるのか」と追及すると、市長は「京都の倒産件数は低水準。観光消費は堅調」とノー天気な認識に終始し、国に増税中止を求めることも拒否しました。これでは市民生活と京都経済は守られません。

続いて、今回の質問で初めて「被ばく安全神話」を取り上げました。文科省が全国の小中学校高校に直接配布している「放射線副読本」を示して、副読本が「日常生活にも放射線はある」「影響は気にするほどのものではない」「風評被害」と記述し、被ばくの安全神話を助長していると追及。
滋賀県野洲市が副読本を精査して、問題ありと判断し回収しています。本市でも精査して回収するよう求めました。
答弁に立った教育長は、副読本の記述を全面的に擁護して「被ばく神話を一方的に助長するものではない」と答弁し、回収することを拒否しました。答弁を聞いて唖然としました。
野洲市の判断と対応を否定し、国を擁護する京都市に市民の命と安全を守る資格はありません。

(更新日:2019年06月04日)