活動日誌・お知らせ

2017年6月3日(土) 自治問研40周年。ホンマに勉強になる

3日の土曜日、京都自治体問題研究所の第42回総会に、同僚市議、団事務局と一緒に出席した。ちなみに今年は、同研究所設立40年の節目にあたる。

総会の記念講演は、かつて京都市長選挙の候補者として奮闘された、広原盛明先生。候補者演説を思い出させるユーモアたっぷりの中に、鋭い問題提起ある話に聴き入った^_^

今総会で退任される中林先生の挨拶、的確な報告される池田豊事務局長の話に、自治体の責務と地域研究のあり方がよくわかった。

トピックスは、戦後の京都の民主府市政、労働運動の歴史を記録する写真と蔵書のアーカイブが紹介された。貴重な写真と蔵書を寄贈された方に感謝し、それを整理しデータ化された研究所スタッフの苦労に頭が下がる。ありがとうございました。

総会の後は懇親会。議員団事務局の木子さんと参加し、議員団から私がお祝いの挨拶をさせていただいた。

(更新日:2017年06月05日)

2017年6月3日(土) 「カフェおきらく」で平和と核兵器廃絶を語る

上京区の地域支部が4年前から取り組んでいる月1回企画、6月の「おきらくカフェ」に蔵田市議、迫府議と参加した。私は主宰者の依頼を受けて講師を。テーマは、「核兵器禁止国際条約の実現を…被爆2世の立場から」。

世界の反核運動の歴史の光と影、核兵器保有国と非保有国の綱引き、国連会議ホワイト議長(コスタリカ)のイニシアチブ、日本政府の果たしている否定的役割、被爆者と平和運動の積極的役割、日本共産党志位委員長の活躍、をリアルに紹介すると、眠る人もなくしっかり聞いていただいた。

先日公表された格調高い禁止条約草案の前文を読み上げて説明すると、感動と歓迎の声が上がった。

意見交換のなかでは、「分かりやすい話で、よくわかった」と感想も出されてホッとした。

昼食を兼ねて手作りのオープンサンド、カボチャスープ、コーヒーをいただいた。とても美味しゅうございました

(更新日:2017年06月05日)

2017年6月2日(金) 真のアンデパンダンをめざす新美展

2日、議員団の文化環境委員会メンバーで京都市美術館別館で開かれている「新美展」を観にいった。

有名、無名の方の絵画、写真、書などの作品が展示してある。「アンデバンダン」の考えで、自由で独立した作品展。知り合いのかたの作品もたくさんあり、楽しませてもらった^_^

(更新日:2017年06月05日)

2017年6月2日(金) 5月市会を終えて声明を発表

 党市会議員団は、議会が終了するにあたって「終えて声明」を発表し、議員団の活動のまとめと総括をしています。
 5月市会は15日間の短い日程でしたが、内容の濃い論戦を行いました。その内容を紹介します。長文ですがぜひお読みください。

一、5月30日、15日間の会期を終えて5月市会が終了しました。今市会の冒頭で議長・副議長が、辞職したため選挙が行われ、議長に自民党から寺田一博議員が、副議長に公明党の久保勝信議員が選出されました。党議員団は「市会議員選挙結果における民意の反映として市会第一党から議長、第二党から副議長の選出を」と各会派に申し入れ、副議長候補に北山忠生議員を立てて臨みましたが、自民党・公明党・民進党の三会派による「たらい回し」がおこなわれ当選には至りませんでした。また議会選出監査委員も共産党外しがおこなわれ、自民党、民進党から選出されました。

一、党議員団は、5月市会に提案された市長提案の議案19件のうち、党議員団は予算特別委員会に付託された車いすフェンシングの強化拠点として元山王小学校にトレーニング機器等の配置を行う一般会計補正予算には賛成しました。また、常任委員会に付託された18件について、保育の規制緩和や土地ころがし防止措置の停止による土地の流動化促進、預金から投資への流れを誘導する市税条例等の一部改正、医療保健センターの医療衛生部門の集約化による保健所条例の一部改正、約350億円の総事業費を削減すべき時に、西庁舎一階部分全面に賑わい施設をつくる本庁舎改修及び新西庁舎新築工事請負契約の締結、600億円の総事業費の見直し方針がなく、規制緩和により特定の事業者のための開発を誘導する賑わいゾーンの建設のための中央卸売市場第一市場整備工事請負工事契約の締結、鷹峯市営住宅の管理戸数を半減して楽只市営住宅の敷地内に新棟を建設し、跡地を民間活用する楽只市営住宅新築工事請負契約の締結、教育リストラの一環である小中一貫による学校統廃合を進める向島中学校小中一貫教育校施設新築工事請負契約の締結、など13議案に反対し、残る議案には賛成しました。人事案件18件について、議会選出の監査委員2件と市教育委員会委員1件には反対し、残る議案には賛成しました。

一、議員提案の意見書・決議について、全会派と無所属議員全員による共同提案の「教員の働き方改革を求める」意見書案が全会派一致で可決されました。わが党議員団以外の会派提案による「ギャンブル等依存症対策などの抜本的強化を求める」意見書案は、依存症被害を減らすどころか逆に増やす「IR法=カジノ解禁推進法」の施行を前提にしたものであり反対し、討論でその理由を述べました。また「違法民泊対策の一層の強化を求める」決議案を維新の会以外の他会派と共同提案で提出するとともに、党議員団独自に「違法民泊の根絶を求める」決議案を提案し、維新の会が提案した「違法民泊等排除に向けた指導方針の確立を求める」決議案に賛成し、討論でわが党の見解を述べました。また「核兵器禁止条約に賛同することを求める意見書」案を提案し、否決されましたが、門川市長がヒバクシャ国際署名に賛同署名したことや平和首長会議の動きも紹介し、日本政府が6~7月の国連会議に参加して、被爆国政府の責務を果たすよう強く求めました。

一、市民と共同して市政を動かす・・民泊問題、美術館モニュメント切断問題

 党市会議員団は、市民の切実な要求に応える議会論戦とともに、市民と共同した運動の先頭に立って奮闘しました。
 京都市内に激増する違法「民泊」に対して、党議員団あげた東山区の実態調査をはじめ各地域で「民泊対応ハンドブック」を活用して懇談・相談活動に取り組み、様々な苦情や違法状態が放置されている実態が明らかとなりました。相談者とともに業者と繰り返し話し合い協定書の締結を実現し、行政の窓口に相談に行くなど「民泊問題なら共産党に」と頼りにされています。また、提出された陳情など寄せられた声と調査でつかんだ実態を本会議質問や委員会質疑で示し、違法「民泊」の根絶に向けて「旅館業法関連の部署を各行政区に再配置し、対応できるだけの職員体制の充実を」「許可した施設において許可条件が守られているのか厳しいチェックを」などを強く求めました。また党議員団は、ホームステイ型民泊で努力されている方との懇談をおこない、京町家の保全や地域活性化につなげている本来の民泊の姿が明らかになりました。党議員団は引き続き違法「民泊」根絶と職員体制の充実を求めて全力を上げます。
 市美術館が、再整備計画の一環で敷地内の屋外に展示されている所蔵作品を切断撤去する計画が明らかになりました。制作者の富樫実氏と彫刻家協会、美術関係者、市民の強い批判の声と「現状での保存を求める」市会陳情が出され、5月市会文化環境常任委員会において議論になりました。党議員団は、切断は作品の破壊であり美術館の歴史の中で前代未聞であること、切断撤去の理由が破たんしているとともに市民的に明らかにされていないこと、何よりも制作者の同意がなく著作人格権の侵害であること、を明らかにして、いったん作業を中断して専門家の意見を幅広く聞き、モニュメントの保存を求めました。審議を通じて文化芸術政策監は「立ち止まって考えたい。いろんな形で研究し、努力を重ねたい」と工事の中断を表明せざるをえませんでした。これはモニュメントを保存するうえで一歩前進であり、市民と関係者の粘り強い運動の成果です。党議員団は改めて見解を発表し、「移設ありき、切断ありき」方針の撤回と、モニュメントの保存を強く求めました。
 また、向島図書館において保存されていた京都名誉市民である桑原武夫氏の遺族から寄贈された蔵書が「一時保管する場所がない」との理由で上司や遺族への相談、確認することなく廃棄処分されていたことが発覚しました。モニュメントの切断撤去計画とともに京都市の文化行政の在り方が問われる問題として厳しく指摘しました。

一、市民の願いこたえて・・就学援助の拡充、教員の働き方、ネーミングライツを議決案件に

 長年の懸案であった就学援助制度の新入学学用品費等の早期支給について、2月市会での「検討する」との答弁を受けて、学校入学準備に間に合うよう実施することを求め、「(転出などで入学しなかった場合の返還などの)課題はあるが、制度の充実に向け検討する」との答弁がありました。
 教職員の働き方に関して、教師の超勤縮減に意義のある市教委作成のガイドライン通りに実施されているかの検証を求め、「調査し、実態把握に努め、ガイドラインの適切な運用に努める」との答弁がありました。また、「教員の定数改善」を国に向けた重点要望に入れるよう求めてきましたが、今年初めて「小学校2年生の35人学級の早期法制化」が取り入れられました。
 市美術館へのネーミングライツ導入決定の際に議会の関与がないことが市民から問題視され、議会としても「看過できない」として会派代表による「ネーミングライツ検討会議」を設置しました。検討を進め、京都市会基本条例の議決案件にネーミングライツ対象施設の選定を加える京都市会基本条例の一部改正を共同提案し、全会一致で可決しました。これは市長方針決定の際に議会の関与を高め、議会の権能強化につながるものです。

一、 自治体のあり方が問われている・・待機児童問題、「子ども若者はぐくみ局」設置、窓口業務の民間移管、マイナンバー漏洩など

 保育所入所待機児童に関して、京都市が今年度初めて856人に第一次入所保留通知を送ったことを公表し、現実に入所を断念したり、希望する保育園に入所出来なかった保護者が存在していることが明らかになりました。本市の「保育の量の見込み」の見直しと公有地への保育所建設、保育士の処遇改善を求めましたが、市長は「4月当初で国の新基準でも待機児童はゼロを達成している」と強弁しました。しかし、今年も利用申し込みをしながら入所できなかった児童は546人(4月1日現在)であり、待機児童の存在は明らかです。
 4月の機構改革で子ども若者はぐくみ局、区役所で子どもはぐくみ室が設置されましたが、党議員団は子どもの権利条例の制定を含めて行政の役割の発揮を求めています。行政区から本庁に集約化された医療衛生センターの医療衛生部門について、各区役所で90人体制であった民泊対応の部署が一か所に18人に集約され市民が違法行為を訴えても直ちに改善されない事態が生まれており、改善を求めています。
 さらに、京都市は「民間にできるものは民間に」と区役所窓口業務の民間委託の検討を進めています。区役所の窓口業務は、住民と身近に接する場であり、専門性が求められています。民間委託は個人情報が漏洩される危険性が高く、自治体の公的役割を放棄し、住民サービスの低下につながるものであり、民間委託検討をやめるように求めましたが、「ICTの活用によるサービス向上と業務効率化の検討を本格的にスタートする」と強弁しました。
 本市の2017年度個人市府民税の特別徴収税額決定通知書において、事務処理の誤りによってマイナンバー等の個人情報が漏洩する事態が発生しました。マイナンバー制度の本質的危険性を示すものであり、通知書への記載の中止と関係者への謝罪、調査を申し入れました。
 交通局は、「市バス・京都バス一日乗車券カード」値上げを検討する「懇話会」を6月に立ち上げ、今年8月にも結論を出し、年度内にも値上げを実施する考えです。党議員団は、市バス事業は13年連続黒字が続いており、過去の累積赤字も解消しており、市民に負担を押し付けることに道理がないこと。バス経営の面、歩行者優先の京都市の方針からもマイナスであることなどを明らかにし、4月24日に値上げ検討の撤回を求める申し入れをおこないました。
 京都市の新税を検討する委員会は,市内のホテルや旅館の宿泊者に課税する『宿泊税』を導入すべきとする答申案をまとめ、市民意見を募集した上で8月に最終答申を出す予定です。これに対して党議員は「違法民泊など実態把握もできない中で税の公平性などどう担保するのか」など問題点を質しました。

一、共謀罪法案、高浜原発再稼動、核兵器禁止条約・・国にはっきりものを言うべき

 党議員団は、国会で審議されている共謀罪法案について、内心の自由や良心の自由を保障する憲法に違反するものであり廃案を求めるとともに、市長の認識をただしました。市長は答弁せず、総合企画局長が「国会において十分議論され、国民への丁寧な説明責任を果たすことが必要」と述べるにとどまりました。
 高浜原発再稼働にあたって、安全性の確認も使用済み核燃料の再処理のめども立たず、本市の原発事故避難計画や訓練も不十分であり、市長に再稼働反対の声を上げるよう求めましたが、副市長が従来の認識と対応を述べるだけで、「関西広域連合の枠組みで国及び関西電力に安全保障等を申し入れている」と他人事の答弁に終始しました。
国会はいよいよ最終盤になりました。共謀罪法案の強行を許さず参議院で廃案に追い込むために全力をあげます。また、核兵器禁止国際条約の締結をめざす国連会議も間もなく始まります。被爆者と人類の悲願である核兵器廃絶への大きな一歩となる条約の締結へ日本政府がふさわしい役割を発揮するよう求めます。
 党議員団は18人の党議員の総力を発揮し、今後も公約の実現、市民の暮らしを守る運動、何よりも市政の転換に向けて引き続き奮闘する決意です。

(更新日:2017年06月05日)

2017年5月24日(火) モニュメントの切断計画が中断されることに!

24日の文化環境委員会。美術館モニュメントの現状保存を求める陳情審査には久々にテレビ撮影も入り緊張した雰囲気の中で始まった。

 議論を通じて、バラバラ切断工法に対する疑問や批判の声が相次ぎ、最後に答弁に立った平竹政策監(美術館再整備担当)は「少し立ち止まって考えたい。いろんな形で研究し、努力を重ねたい」と述べざるをえなくなった。

 これは、わかりやすく言えば「切断工事をいったん中断して、モニュメントの保存方法を再検討する」ということだ。この答弁を引き出したのは、切断計画が判明して以降、製作者の富樫実氏を励まし、市長に「切断するな」と求めてきた関係者のみなさんの粘り強い運動と、それに応えて切断方針撤回を求めた党市会議員団の議会論戦の共同した大きな成果だ。

 党市会議員団は私が質問に立ち、①モニュメントの持つ価値、美術館収蔵品に対する認識、②移転切断方針の理由とされる根拠のない「安全対策」「汚染土壌の除去」「震度6の地震で倒壊の恐れ」論の論理的破綻、③作者である富樫氏の意思を尊重する行政の対応、を求めて論戦した。

 ①に関して。副館長は「将来においても引き継いでいくべきものであるということはご指摘の通り」と答え、さらに「収蔵品を切り刻んだり、バラバラにしたら、その作品の価値はゼロになる。3392点の収蔵品のなかで、切り刻んだりして原形を損なって壊した作品は一つでもあるのか」と詰めると、「屋外彫刻物を含め、その他の収蔵作品を著しく変形させたことはない」と答弁。
 美術館の歴史の中で作品切断は前代未聞の暴挙であることがはっきりした。

 ②に関して。該当箇所の汚染土壌は除去措置が必要な区域ではなく、本市の環境指導課の担当者が「除去しなくても法的には問題ない」と言明していること、モニュメントの耐震構造の審査と調査報告がオープンにされておらず情報が市民と共有されていないことを示して、調査結果を資料として議会提出を求め、提出を約束させた。そのうえで工事をいったん中断し、提出された資料を市民的に検証し、切断しない工法の代替案の取りまとめを行うよう求めた。

 ③に関しては、美術館が切断移設計画の広報発表にあたって富樫氏に移転方針に対する意見や思いを「マスコミから取材があっても答えないように」と口止めしていた「手紙」の存在を暴露し、美術館が圧力をかけていたことを厳しく批判した。さらに最近になって富樫氏が「切断には反対。現状で残してほしい」という決意を明らかにされていることを紹介して「作者の意思を尊重すべき」と求め、副館長も「尊重する」と認めざるをえなかった。

 このようなやり取りののちに、最後は自民党議員の「一度立ち止まったほうがいいのでは」の求めに答えて、冒頭の政策監の答弁になったもの。ずっと中断して検討を続けたら望ましいが、そうもならないだろう。限られた期間に「切らない工法」による安全対策の構築を求めたいし、我々も提案していきたい。

 審査の模様は夕方の毎日放送「VOICE」で先日に続いて放送され、私の質問姿と発言内容が紹介された。 

 詳細報告は今、テープ起こしをしているので、まとまり次第順次アップします。

(更新日:2017年06月05日)

2017年5月21日(日) 被爆2世3世の会全国交流と連帯のつどい

いま広島です。実家の世羅ではない、広島市内平和記念資料館にいる。

昨年8月に続いて、2回めとなる全国被爆2世3世交流と連帯のつどいに参加している。

朝8時に京都を会の仲間7人で車に乗り合わせて出発し、昼1時過ぎに原爆ドーム近くの宿に着き、広島焼きを食べて会場の平和記念資料館に到着。

2時からつどいが始まり、実行委を代表して京都の会の平さんが企画の経緯について説明し、「核兵器のない世界の実現にむけて」と題して、スティーブン・リーパーさん(前広島平和文化センター理事長)の講演が始まった。

21日の朝、宿泊した宿で起きて朝風呂に。7階にある展望浴場に入り、湯船に入り窓から外を見てビックリ!

目の前に原爆ドームがバッチリ見えるやないか!広島ならではの出会いに感謝^_^

(更新日:2017年05月23日)

2017年5月18日(木) 二条城のあり方を考える

党市会議員団の管内調査で二条城へ。新しく選出された文化環境委員会の議員と希望者7人で二時間みっちりと視察し、事務所の所長や技術担当職員から整備の現状の説明と苦労話をじっくり聞かせてもらった。

改修中の東大手門とその上の櫓からスタートし、二の丸御殿、本丸御殿、天守閣跡、保存収蔵庫など視察した。恥ずかしながら二の丸は何回か見学に来たが、本丸と天守閣跡は初めて。

天守閣の周りは明治期に庭園として整備されたものだが、そこへ江戸時代の天守閣を再現するのは、世界遺産としてマッチしたものになるのだろうか?

二の丸にある狩野派の襖や壁絵は絵の具や紙が劣化する対策としてレプリカに置き換え、原作は収蔵庫に保管し、適時公開している。本物を適切に保存することは必要なことだろう。

本丸の庭園では先日起きた「カレー粉のようなもの配布事件」の現場も見たが、世界遺産を侮辱する愉快犯、模倣犯は許せない。

最後に、広島原爆で被爆したアオギリの新芽を全国に広げる運動で堀川高校の生徒が福島の高校生との交流で二条城に植樹したアオギリを見つけて感銘した。

やはり現場を見ることは大事だ。今後の委員会審議に生かしていきたい。

(更新日:2017年05月23日)

2017年5月16日(火) 崩壊寸前の空き家問題が遂に解決

16日、議員団控室で仕事をしていると、都市計画局の空き家担当から連絡があり、嬉しい知らせが届いた。

昨年から持ち越しであった北区内の空き家問題が大きく前に進んだ、とのこと^_^

近所に聞くとこの空き家は、独り住まいの方が突然の病気で亡くなり、そのまま朽ち果てたという。

親戚はあるものの継ぐ方がおらず、近所も困っていた。そこで地域の党員を通じて私の事務所に連絡があり、区役所と市の担当に相談したところ、行政が親戚と連絡とり、この度解体の合意がとれたとのこと。

業者が今週近所に説明し、来週にも解体が始まる。夕方、支部の党員と一緒に近所を訪問して報告すると、とても喜ばれていた。
汗をかいていただいた行政の担当のみなさんありがとうございました。

(更新日:2017年05月23日)

2017年5月14日(日) 元気な京建労、がんばれ

14日、京建労北支部の定期大会に共産党から来賓として倉林参院議員、浜田府会議員と出席し、倉林議員が代表して連帯のあいさつ。

北支部はすごい労働組合だ。大会議案によると、現在の組合員数は1007人で北区内の建設業従事者のなかでの組織率は38、57%、京建労全体の中で2番目。 一方、他支部の組合員含めると北区内に居住する組合員は839人で京建労内で32、1%になり、トップである。たいしたもんだ*\(^o^)/*

さらに北区内で一番大きい労働組合であり、北区の地域運動で果たしている役割は絶大だ。毎年6月に取り組む住宅デーでの網戸張替えや包丁研ぎで住民からとても喜ばれている。京建労がんばれ。

(更新日:2017年05月23日)

2017年5月9日(火) 所蔵品を自ら壊す美術館の暴挙に怒り

京都市美術館でとんでもないことが起きようとしている。
昭和の晩年にとある著名な彫刻家が委託制作して設置した美術館敷地内のモニュメントが美術館の手によって破壊されようとしている。党市会議員団として緊急の抗議声明を発表した。全文は以下の通り。ぜひお読みください。

一、5月9日、京都市は、京都市美術館の再整備にあたり敷地内の汚染土壌の除去を理由に、美術館敷地の南西角に展示されているモニュメント「空(くう)にかける階段’88-Ⅱ」の移設工事の着工を強行した。…
  京都市は移設作業にあたって「安全性」と「モニュメント自体の耐震性の課題(震度6で倒壊の恐れ)がある」として、モニュメントを切断し「約2mごとに5つに分割」して美術館敷地内に移設して一時保管し、再整備完了後に新しい市美術館での展示・保存を検討するとしている。
  8日に急きょ開催された「事前説明会」は美術関係者の強い抗議の中で5時間にも及んでいる。にもかかわらず本日、工事着工したことに厳しく抗議する。

一、当該モニュメントは、富樫実氏が制作し、本人の寄付によって運搬設置されたものであり、阪神大震災後の補修の経費も富樫氏が提供したものである。このような作品を切断することは寄贈者の思いを踏みにじり、作品そのものの命を奪うものである。さらに今回の行為は京都市美術館自らが収蔵作品を破壊するという前代未聞の暴挙であり、到底認められるものではない。
  しかも京都市は「寄贈者とも相談して了解を得ている」としているが、昨日の説明会において富樫氏本人の「身を切られるよりつらい。悔しい」との声も紹介されている。また京都市は「分割する工法しかない」としているが、移設工事委託業者の言い分そのままであり、「分割しない工法」を含めて美術関係者から提案されても「工期が間に合わない」と聞く耳を持たない姿勢に終始している。
 
一、議会には美術関係者から移設撤去に反対する陳情が提出され、5月市会本会議に上程・委員会付託され常任委員会において審議する予定となっている。にもかかわらず、陳情審査を無視して工事着工することは重大な議会軽視と言わざるを得ない。
  京都市は、切断撤去工事をただちに中止し、関係者の意見を十分に聞いて検討した上で、寄贈モニュメントを現地保存するよう強く求める。

(更新日:2017年05月09日)