活動日誌・お知らせ

2018年7月21日(土)~23日(月) 久々に自治体学校に参加、勉強になった

福岡市で開かれている第60回自治体学校に来ている。今年のテーマは「地域・くらしに憲法をいかす自治体づくり」。いま安倍内閣による憲法破壊が進められようてしている時、実にタイムリーな企画である。開会あいさつで初めて自治体学校の開催が関門海峡を越えたことを知った。

初日の記念シンポジウムのパネラーには、元京都府知事で現在岡山県真庭市長の太田昇さんが登場。
真庭市は、地域産材を活用したバイオマス発電など地域にあるものを最大限に活かして付加価値をつける「里山資本主義」の先進自治体であり、「単なるスローガンではなく、憲法と地方自治を市民目線で大切にしている」と自然体で実に分かりやすく話された。党議員団も二年前に視察に行ったが、さらに発展していることがよく分かった。

太田市長は、さらに「改めて全国をリードした蜷川革新府政の再評価が必要」と、経済政策、公害対策、清潔な府政運営などを挙げて話された。

京都府副知事を務めた人の発言として実に説得力あり、改めて「憲法を暮らしにいかす」地方自治体のあり方を今日的に考えるヒントになるシンポジウムだった。

自治体学校の分科会「脱原発、気候変動対策とライフスタイル革命」に参加。大事な課題なのだが、かなりマニアックなテーマなのか、参加者数は20人強と他の分科会と比べて少なめ。

講師も、物理学・原子力が専門のかなりこだわりのある大学の先生。「脱原発して、再生可能エネルギーで代替するだけでいいのか?」と投げかけ、「エネルギー消費の削減、エネルギーの高効率化、再生可能エネルギー導入の加速」の三本柱に脱原発を加えて、ライフスタイルの革命を熱く語られた。

かなり専門的で戸惑ったが、「思想・哲学と戦略、実行可能で信頼性の高い方法(制度と技術)が必要」とのまとめにハッとするものがあった。

濃い三日間の自治体学校が終了した。昨日の分科会でのふくしま復興共同センター代表委員の斎藤さん(県労連議長)のレポート報告に感銘を受けた。

報告では、復興の課題の一つに「原発からの距離、放射線量、賠償額、避難する・しない、食べる・食べない、で持ち込まれた分断と対立の克服」を挙げ、分断を乗り越える唯一の方法は「互いの被害や考えの違いを認め合い連帯して、国と東電にその責任をとらせること!と述べられた。

私の周りや友人にその渦中に身を置いている人が多く、根深いものがある。確かに、根本的責任は国と東電にあり、対立や分断は彼らを喜ばせるだけだ。敢えて「克服する展望と可能性は」と質問してみた。斎藤さんは「分断は意図的に作られたものであり、そもそもは県民全体が被害者。だから克服するのは簡単ではないが、できるはず」と共同センターのスタンスを強調された。

復興と共同の広がりへエールを送りたい。いや、ひと事にせずに私もがんばりたい。

(更新日:2018年08月21日)

2018年7月19日(木) 「正常性バイアス」と避難所

「正常性バイアス」。

本日の京都新聞朝刊「凡語」欄に、先の西日本豪雨で警報や避難指示が出されても避難所に身を寄せた人は京都市で0・4%にとどまった背景に、住民に「大丈夫だろう」との心理が働いたことが書かれている。

ジャーナリストの守田敏也さんは、原発事故からの身の守り方として「とっとと逃げる」こと主張し、同じく正常性バイアスからの脱却を繰り返し指摘している。

また、守田さんは日本人が避難所に行かない背景に、外国と比べて日本の避難所の劣悪な環境があることを指摘している。詳しくは守田さんのブログ「明日に向けて」を読んでください。https://toshikyoto.com/

(更新日:2018年07月20日)

2018年7月18日(水) 地震と水害復旧が一歩進む

地震と豪雨災害の復旧と対策が動き出している。

開キ町の敷地内のがれきが清掃事務所の力で撤去された。ありがとうございます

(更新日:2018年07月20日)

2018年7月17日(火) 祇園祭の山鉾巡行を観て

17日、祇園祭・前祭のハイライトである山鉾巡行。

「くじ改め」を見守る寺田議長と湯浅副議長の二人がテレビ中継に出てはる。まわりの人は暑さ対策しているのに、公務とはいえ帽子もかぶらずムッチャ暑そうな顔してはる

(更新日:2018年07月20日)

2018年7月16日(月・祝) 怒りで「無言ではいられない」無言宣伝

井上吉郎さんが呼びかけて毎週月曜日の朝、嵐電北野白梅町駅頭で行っている「無言宣伝」。月曜日が祝日の場合は昼正午から宣伝している。

16日は「海の日」の祝日。正午から「無言ではいられない」とハンドマイクや音響機材を持ち込んで、アピールと路上ライブ。気温計は38度を超えているが、路上はさらに熱い、暑い。水分補給しながらみなさん一時間がんばった。お疲れさまでした。

私もマイクを持たせてもらって、「あまりにも今の政治は劣化している。大阪北部地震が起きた時に門川市長は防災担当の副市長と一緒にパリに旅たち。西日本豪雨の際には安倍首相が大臣たちと宴会、京都では自民党参議院議員の納涼ビアパーティーに自民党国会議員、府市会議員、さらに門川市長も参加。国民や府民市民が災害で苦しんでいるときに議員や政治家がこれでいいのか。次の選挙でお引き取り願いたい。本来の政治家は住民の苦難に心寄せてがんばるべきではないか。私はそういう政治家になりたい」と訴えた。宣伝が終わった後、井上吉郎さんから「あなたの話、よかったよ」と声をかけてもらった。

(更新日:2018年07月20日)

2018年7月15日(日) 新大宮商店街の歩道が大変なことに!

ここにも異常気象の影響が( ゚Д゚)

14日、新大宮商店街の方からの相談。「歩道が突然盛り上がってビックリ。お年寄りがけっつまずいたら大変」と地域支部を通じて寄せられた。

さっそく現場を訪問してみると、歩道にあるマンホール蓋の近くの石畳みが隆起してる。理事長さんと相談すると「異常な暑さのせいか他にも石畳みが盛り上がっている」という。とりあえずの応急措置をしてあるが、今月末には商店街の一大イベントの夏まつりがあり、休み明けに土木事務所に連絡して抜本的な改修をお願いすることにした。

(更新日:2018年07月20日)

2018年7月15日(日) シチクガモリ夏祭りが熱い

シチクガモリ夏まつり!

周辺の若い店のみなさんが、学区にある「ふじセンター」の空きスペースを会場にしたイベント。若い親子連れがいっぱい集まり、手作り感満載の出店、舞台ステージ、遊びコーナーは大賑わい。先日訪問したコーヒー店も出店して、美味しい水出しアイスコーヒーをいただいた。

地域の活性化にがんばる若いパワーが嬉しい。

(更新日:2018年07月20日)

2018年7月15日(日) 新しい連名ポスターができました!

来年の統一地方選に向けた府会・市会のポスターが完成しました。浜田・井坂と浜田・玉本バージョンの2種類。

暑さピークのこの連休から貼り出します。ご協力をよろしくお願いします

(更新日:2018年07月20日)

2018年7月14日(土)北区でもごみ袋代値下げ運動を

14日、西賀茂地域を中心に活躍している「地域の環境をよくする会」の総会&学習会が開かれた。京都市のごみ行政とゴミ袋代の値下げがテーマ。私も会員であり、市会でくらし環境委員会の委員であり、玉本議員と参加した。

市内では、すでに伏見区、右京区、左京区で市民運動が始まり、市会請願も行われている。今日はその中で右京区の会から講師に来てもらい経験を学び、わたしも市会での論戦を紹介し、出された質問や意見に応えて発言した。

会は、来年の市会議員選挙や再来年の市長選挙で大きな争点にしょうと署名運動、市会請願をとりくむ方針が提案された。大歓迎であり、共同して運動を成功させたい。

(更新日:2018年07月20日)

2018年7月12日(木) 文化環境委員会他都市調査(豊島区)

他都市調査2日目は、豊島区の総合窓口システム

豊島区は、27年5月に新庁舎整備と同時に複数の窓口業務を一元化して総合窓口として開設している。旧庁舎時代の71業務を110業務に拡大し、合わせて毎週土日開庁を行い、フロアマネージャー(窓口案内、発券補助)を導入している。全国トップで実行したシステムで他都市からの視察が絶えず、京都市も昨年視察に行っている。

たしかに、総合窓口システムによる手続きのワンストップ化により、いわゆる「たらい回し」は無くなり、一箇所で手続きが完了できるが、今のところトータル待ち時間はそんなに大差ない、とのこと。

システム執行は民間会社に業務委託してる。いわゆる「財政効果」はどうだろう?民間委託で職員は5人削減する一方で、委託費は年間4億円。「土日開庁を職員だけでやることを考えたらトントン」と言われたが疑問は残った。

民間委託による個人情報保護はどうだろうか?受付、発券、入力、交付のみで、検査は職員がやるとしている。しかし、今年7月に明らかになった、作業見本として個人情報のコピーを業者に渡した目的外使用事案はショックだ。職員の個人情報保護認識の希薄差が問題だが、業務委託した故の事故の面もあるのではないか。

それにしても、都内自治体の財政力は凄い。総合窓口フロアの広いこと、例えが適切かどうかはあるが総合病院の受付と待合室みたい。屋上には庭園が整備されビオトープもあり市民の憩いの場になり、窓口待ち時間の時間つぶしになるそうだ。

総合的感想として、総合窓口化・業務民間委託がバラ色だけではないだろう。

(更新日:2018年07月20日)