活動日誌・お知らせ

2017年2月3日(金) 「住民の命を安全を守るのが自治体の仕事」(篠山市)

 2月3日、念願であった篠山市の原子力災害対策とその一環である安定ヨウ素剤の事前配布の取り組みを党市会議員団で視察に行った。

 篠山市は24年に原子力災害対策のための検討委員会を立ち上げ、地域防災計画原子力災害対策編の策定を目指したが、県の防災計画がないことと、国の対策が30キロ圏外を対象としないために、「提言書」としてまとめる一方で、緊急対策として全住民へ安定ヨウ素剤の配布を決めた。

 その委員に私の友人である守田敏也さんが学識経験者として選ばれ、消防団等への学習会講師や「提言書」の作成にも深く関わっており、ぜひ視察して直接お話を聞きたいと思っていた。

 安定ヨウ素剤の事前配布にあたって、広報紙への啓発記事の掲載とともに、各自治会に市職員を講師に派遣して4300人(人口42000人の一割にあたる)が参加した学習会。またすべての小中学校のPTA会議にも出前講座に職員を派遣。そして28年1月から3か月かけて医師会や薬剤師会の協力を得て服用にあっての注意や副作用の不安などの説明会を15会場30回開催。そのために講師派遣と説明会にあたって職員への研修を繰り返し行ったという。

 27年度、28年度と事前配布が実施され、住民全体では27年度27%・28年度30%の受領率だというが、3歳以上13歳未満のいわゆる子どもでは28年度73%の受領率であり、子どもを持つ世代の関心が高いということが証明されている。また市域外からの通勤者や観光客を対象に住民人口を越えるヨウ素剤の備蓄をおこなっている。

 対応された職員さんは「提言書に基づいて避難計画ハンドブックを作成中」「何よりも国の指針や県の計画がどうであっても、市民の命や安全を守ることを考えてやっている。市長も任期中は安定ヨウ素剤配布を続けると言っている」と締めくくられた。
 そこに地方自治体のあるべき姿を実感した。

 写真は、事前配布の広報紙、市役所にある地産地消のペレットストーブ、名産の黒豆をふんだんに使ったお昼ごはん。

なお篠山市は、昔ながらの城下町の名残りを残した静かなたたずまいの街であり、市役所や隣の田園交響ホールも白と黒のモノトーンでいい感じ。また来たくなる街だ(^_−)−☆

(更新日:2017年02月07日)

2017年2月2日(木) 市美術館のネーミングライツを京セラと契約締結

とんでもない暴挙だ!


2月1日京都市が、多くの市民、美術関係者の反対や、議会の批判を押し切って美術館のネーミングライツを50億円で売却する契約を京セラと締結した。

契約締結に反対し抗議する宣伝が2日の昼休みに市役所前でおこなわれ、私も同僚議員らと参加し代表して、

「今回の契約締結に強く抗議し、撤回を求める。契約書には、京セラに対して企業活動の情報発信するスペースの提供、展覧会やレセプション等のための使用または鑑賞する機会を提供するとあるように美術館を一企業の利潤追及のために提供することは明らかだ。2月予算市会において徹底追及して、契約の撤回を求めていく」と訴えた。

(更新日:2017年02月07日)

2017年1月29日(日) 北消防署移転の大宮交通公園移転を考える

1月29日、ライトハウスホールを会場に、大宮交通公園を考えるつどいが開かれ87人の参加があり、学習会と熱心な意見交換がおこなわれた。

まず、京都自治体問題研究所事務局長の池田豊氏を講師に「どうなん?京都の新しいまち壊し」をテーマにした学習会。

池田氏は国勢調査結果を分析し、特徴的な学区の年代別人口の推移をグラフにして紹介しながら、京都の公園の特徴と公園の「存在効果」と「利用効果」を説明し、「どういう経過でつくられ、何のための公園なのか」と大宮交通公園の値打ちを明らかにした。

さらに、京都市長の「稼ぐ力」を行政運営に求める方針と「資産の有効活用」「ネーミングライツ事業」などによるまち壊しの現状を告発し、住民運動を呼びかけた。

リアルでわかりやすい話に、意見交換会でも「公園は子どもだけでなく、お年寄りの憩いの場としても必要なものと分かった」「示唆に富んだ問題提起で、これからの運動の参考になった」との声が出されていた。

学習会を受けて、「考える会」から運動の経過と今後の提案がされ、参加者から意見交換をおこない、私も「個人的にも私の子どもが育った遊び場であり、大切な公園。消防施設の充実と公園の拡充・保全のためにも情報公開と丁寧な説明による住民合意が不可欠。新聞報道された都市緑化審議会委員の発言も700人近いアンケート返事を反映している。2月市会でも論戦し、徹底した審議を求める」と発言し、決意を表明した。

(更新日:2017年02月07日)

2017年1月22日(日) 親父の三回忌とどんど焼き

亡き親父の三回忌の法事のために21、22日と広島の実家に帰った。

実家の周辺は先週二回の雪で公道の日陰と自宅への進入路がかなりヤバイ事態だったが家族の雪かきのおかげでなんとか無事に到着。

法事も無事終わり、集落合同のどんど焼き(私の田舎ではとんど焼きという)がやられるというので見に行った。

私の子どもの頃は、三つの集落ごとにやっていたが、いまでは子どもの数も減って合同になっているが、それでも毎年やっているという。

新年の書初めを炎の先にかざして高く上がれば筆が上達するという。また正月のお餅を焼いたりお神酒をいただいて無病息災を願うのは昔
と変わっていない。

昔の行事を継承している同級生にも会えて再会の挨拶とお礼をして故郷を後にした。

(更新日:2017年01月24日)

2017年1月20日(金) 大雪被害対策の申し入れ

15日から猛烈に吹き荒れた大雪による農林業における被害につ置いて党市会議員団として京都市に緊急対策の申し入れをおこなった。

対応は行財政局防災危機管理室長がおこない、「実態把握と対応に遅れがあった」ことを認め、しかるべき対策をきちんと打つことを表明された。

申し入れ書の全文は以下の通り。

            京都市長 門川大作 様                            2017年1月20日

                      大雪被害に対する申し入れ

                                                 日本共産党京都市会議員団
                                                  団長 山中 渡

1月13日から17日にかけて大雪が降り、京都市内でも停電や道路の通行止め、北山杉倒木、ビニールハウス損壊等の被害が発生し、市民生活に影響が出ています。京都市としてもこれらの対応にあたっているところですが、市民生活への影響をふまえて、被害に対する復旧と支援をさらに強化する必要があります。ついては、大雪に対する緊急対策として以下の取り組みを行うよう申し入れます。

                              記

1、 停電が続いている地域には、食糧や燃料の補給等支援を行うこと。
2、 生活道路の除雪や危険個所を早期に改善し、集落や住民の孤立を防ぎ、生活維持のための対策を行うこと。
3、 保育園、学校、病院等への交通確保と安全対策を行うこと。
4、 国道162号線(高雄から京北間)の早期全面開通にあたること。
5、 北山杉等の倒木、ビニールハウス損壊等の実態調査を至急に行い、支援対策を強化すること。
6、 大雪情報(道路、交通、電気等ライフラインなど)について、京都府、民間事業者と連携を強め、早く実態を把握し公表に努めること。
7、 避難所開設(自主避難含む)情報は直ちに公表すること。

                                                           以上

(更新日:2017年01月24日)

2017年1月20日(金) さっちゃん再び

久しぶりにさっちゃん登場。

二週間振りに出会うと、抱っこしても不安そうな顔でママやパパを見ながら泣き出したのでパパのもとに返した。

パパの膝の上でパパのお腹をキックしている。

なにやっても可愛い(^_−)−☆

(更新日:2017年01月24日)

2017年1月19日(木) 安保法制廃止を求めてメモリアル集会

19日は2年前に安保法制・戦争法が強行されたメモリアルデー。「月命日」と呼ぶ人もいる。

毎月市役所前で集会を開き、河原町通りをアピールしながらデモしている。

今日は共産党から倉林議員、民進党から福山議員、社民党代表がスピーチし、自由党のメッセージが紹介された。

共産党市会議員団からも横断幕を持って多数参加した。

(更新日:2017年01月24日)

2017年1月18日(水) 嵐電白梅町駅舎の窓ガラス改修を

18日、嵐電北野白梅町駅の割れた窓ガラスの改修を求めて地域の方と一緒に京福電鉄本社に二度目の要請に伺った。

運動を始めて半年で700名を越える署名が集まり、関心の高さと強い要求がある。署名の際に寄せられた声を紹介し、割れた窓ガラスの図とともに署名を手渡した。

今回の要請には取締役管理部長が対応していただいた。
やり取りの中で「確かに受け取りました。事実は認識しました。会社に報告し検討したい」
「観光都市としてこのままでいいとは思っていない。乗客の安心と安全を守るのは事業者として一番の理念です」
「国や府・市とも共同して進めたいが、いまこの場でいつやるとは言えない」
との回答があった。

嵐山から金閣寺、洛中洛外、洛北へとつなぐ西の玄関口であり、この時期の風雪は耐え難いものがある。なんとか早急に窓ガラスを入れて改修してもらいたい。

(更新日:2017年01月24日)

2017年1月13日(金) 学生民青とトークセッション

年明け早々、北区のある大学の民青同盟から「13日にトークセッションをやりたいのでぜひゲストで来てほしい」とオファーがあった。わたしの出身大学でもあるので二つ返事で引き受けた。

引き受けたものの届いた案内チラシを見ると、テーマは「民主主義ってなんだ」、内容はアベノミクス、格差と貧困、奨学金、ブラックバイトから沖縄、アメリカ、世界情勢までむっちゃ幅広いやないか。

焦りながら、党大会決議案やこの間の新聞、雑誌を読み直して勉強しなおすいい機会になった(*_*)

参加した学生から出された意見や質問は示唆に富むもが多かった。

「日本のミュージシャンや芸能人はメジャーになるほど政治的発言をしなくなるのはなぜ?もっと影響力を生かしたメッセージをしたらいいのに」
「民主主義って何やろう。ゼミで政治問題を議論しても乗ってこない。若者の投票率が低いのはこういうところにもあるのでは」
「街頭でLADの宣伝していて、自分のこととしてとらえる若者が少ないのはなんでやろ」
「大学で施設の拡張ばかり進む一方で学食が狭くて教室に持ち込んで食べている。なんとかならんのかな」

難しい政治問題は出なかったが、身近な若者の意識や実態が出されて、それにかみ合うよう共産党の政策や自分の経験と意見をフランクに語らせてもらい、有意義な時間を過ごせた。

年末の市立高校生との意見交換に続いて、若いみなさんと交流する機会を持てて気持ちも若々しくなる(*_*)

(更新日:2017年01月24日)

2017年1月14日(土) 大雪の兆し、関西広域連合議会、旗びらき、ニジマス塩焼き

 1月14日、天気予報通り粉雪の舞う中、朝から気持ちブルーになりながら(笑)近所の診療所で健康診断の胃カメラ。えずきながらなんとか終了。何回やっても慣れるものではないが健康管理のためだ。

 気持ちを切り替えて、京阪電車に乗って大阪・中の島国際会議場で開かれる関西広域連合議会の総務常任委員会、産業観光常任委員会に出席。3月の定例会提出の議案説明と報告事案を夕方まで審議。

 京都に引き返して西陣織労働組合の旗開きに出席。今年で結成70周年を迎えるというから、憲法公布と同い年でありすごいもんだ。組合委員長や来賓のあいさつで歴史と今の時代における西陣産業と労働組合の役割がよくわかる学習会でもあった。

 美味しい料理をつつきながら交歓し、ビンゴゲームを楽しみ、最後は出席した北区上京区の府市会議員5人と組合委員長で記念写真。
本来なら、旗開きを中座して友人の山荘に行き、手作りのピザや料理、ニジマスの塩焼きをいただく予定だったが降りしきる雪を見て断念。食べたつもりで写真を送っていただいた。残念|д゚)

(更新日:2017年01月16日)