活動日誌・お知らせ

2021年2月1日(月) 「人新世の資本論」を読み終えた

今年の正月から読み始めた「人新世の資本論」(斎藤幸平著)、やっと読み終えました。久しぶりに「読み切った」という読後感に浸っています。少し長くなりますが、読後感があるうちに、ネタバレにならない程度に感想を書いてみます。
タイトル「人新世(ひとしんせい)」に込められた意味は「人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。気候変動を放置すればこの社会は野蛮状態に陥るだろう。それを阻止するためには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄があるのか。
そのヒントにマルクスの「共産党宣言」、「ゴータ綱領批判」、そして「資本論」を引用し、晩年のマルクスの思想を紐解きながら「マルクスのレンズを通して」解きほぐしていきます。
マルクスの有名な言葉がいろんなところに引用されています。「宗教は資本主義の辛い現実が引き起こす苦悩を和らげる大衆のアヘンである」を使って「気候変動に関してSDGsはまさに現代版、大衆のアヘンである」と挑戦的な言葉から始まり、「価値と使用価値の対立」「労働日の短縮」「必然の国から自由の国へ」など懐かしい理論の現代的解明を試みています。
その中で興味深いことに、ケア労働・エッシェンシャル・ワークを使用価値の高いものを生み出す労働として光を当て、それがきちんと評価される社会への移行の必要性を説いています。これって年頭の志位委員長と岡野八代さんの対談にも通じるものであり、嬉しくなります。
そして一般的にマルクスによる「資本主義の成長と発展が資本家と労働者との矛盾を拡大し、社会主義的変革を準備する」との理論を「生産力至上主義」としての問題点を指摘し、マルクスがその「進歩史観」を乗り越えて最晩年にめざしたのは「平等で持続可能な脱成長型コミュニズム」であると解明し、「資本論」に新しい光を与え、そこにこそ「人新世」の危機を乗り越える時代観と社会像を見出しています。この辺りは意見が分かれるところかも?
そして「SDGsもグリーンニューデイール、ジオエンジニアリングも気候変動を止めることはできない。資本主義という根本現認を温存したままで解決することなどできない。解決の道を切り拓くには、気候変動の原因である資本主義そのものを徹底的に批判する必要がある」と指摘しています。
その上で、バルセロナの「気候非常事態宣言」の運動を紹介しながら、「3・5%の人々が立ち上がれば社会が変わる」(政治学者エリカ・チェノウェス)の言葉を引用し、「資本主義の負荷や矛盾が地球を覆った「人新世」を、人々が力を合わせて連帯し、資本の専制からこの地球を守り、肯定的に新しい時代を「人新世」と呼ぼう」と最後に希望を結んでいます。
読み終えて、マルクスの資本論が少し身近に感じられるようになりました(笑)。

(更新日:2021年03月04日)

2021年1月31日(日) 恐るべし、布団乾燥機!

恐るべし、そして素晴らしきかな布団乾燥機。
この冬は布団乾燥機にはまっている。とりわけ寒い夜には欠かせない。身体が布団と毛布にサンドウィッチされてあったまるのがなんとも言えない。この快感はエアコンの比ではない。
晩飯を食べて、セットするのも慣れたらなんの苦にもならない。布団に入る瞬間はまさに至福のひと時。あっという間に安眠にいざなってくれる。
これが私の最高のストレス解消法。
115井坂 洋子、柴野 恵子、他113人
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(更新日:2021年03月02日)

2021年1月26日(火) 大注目!宇治田原町長選挙の応援に

本日、宇治田原町の町長選挙が告示され、投票日は31日。
候補者は昨年まで町会議員を5期務めていた今西久美子さん、町政初の女性町長をめざします。今西さんは私のFacebook友達であり、昨年の交代選挙でも応援に行きました。その時には、町長選挙の話はありませんでした。
それがなぜ立候補することになったのか?
現町長から「特命担当」職員として任命されていた町長の側近中の側近である元幹部職員が昨年12月に、町立保育所建設工事をめぐり談合と収賄容疑で逮捕・起訴されるという町始まって以来のとんでもない不祥事がおきました。当然、町長には任命責任があり、関与がなかったのか疑惑の解明が必要です。しかしながら、町長は元職員が逮捕されたあとも「とても優れた人物。私も期待していた」と絶賛し、今回の選挙に立候補を表明し、なんと自民党はすぐに推薦を決めたのです。
これには町民は黙っておられず、疑惑の解明と一掃を求めて声をあげて「町政を刷新する会」が立ち上げられ、会の要請を受けて今西さんが町政刷新の先頭に立つ決意をされたのです。議員を引退したらしばらくはゆっくりしたいと思うのが「人情」かと思いますが、勇気ある決意です。この今西さんの決意に応えたいと、党派の違いやしがらみを超えて多くの方々が応援に駆けつけておられます。
私も居てもたってもおられず本日の告示日に応援に行き、候補者を激励したあと、刷新する会の車に乗車して、地域のみなさんと訴えました。あっ、訴えは福山和人さんのFacebook投稿を参考にさせていただきました”</p

(更新日:2021年03月02日)

2021年1月24日(日) 今年度北区最後、紫野地域で学生食プロ開催

今シーズン最後となる北区の食材提供プロジェクトが開かれました。会場は、千本北大路上がった市営住宅の空き店舗を改良した貸しテナント。
あいにくの雨でしたが、99人の参加がありました。開始早々から多くの学生が事前に配布したチラシを握りしめてやってきます。中には「今日で三度目です」とか「先週も来ました」という学生も。こういう話を聞くと、やってよかった、とうれしくなります。
同時にアンケート対話をすると切実かつリアルな話もあります。大学三回生の男子学生は「建設関係のアルバイトで学費と生活費を稼いでいる。それでも足りないから家財を売って生活費にしている。学費が払えないのでギリギリで学費の延納手続きを何回も繰り返している。その気になればなんとかなります」と。大変なのに明るく話す彼の姿を見て涙が出そうになりながら「頑張れ」としか言えない自分が悔しい。共助というか、これくらいしかやれない現実が腹立たしい。政治や行政の出番ではないのか!
まだまだ続くコロナ禍の下でのこのプロジェクトの意味合いは大きい。
105井坂 洋子、柴野 恵子、他103人
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(更新日:2021年03月02日)

2021年1月22日(金) 閃いてパスタとアヒジョとワイン

久しぶりの忙中歓あり。
今日は朝から雨模様の一日。にもかかわらず、午前中は日曜日の食材提供プロジェクトの準備でもの運び。昼からは核兵器禁止条約発効記念の集会とスタンディングアピール、会議のはしごでバイクで移動し身体が冷え切り、いつものキンカン行動はパスさせていただいて家路を急ぐ。
その途中で、ふと晩ご飯のメニューが閃いた。そうだ、冷えた身体をワインとパスタで温めよう❗️さっそく途中で超安いチリワインと材料を購入。
家に帰って料理を開始。あっという間に、ホタテと海老をメインにしたペペロンチーノとナポリタンの出来上がり。ついでに、この間はまっているアヒージョも作った。
気に入った皿に盛り付けて、ワインで乾杯。至福のひと時。
98井坂 洋子、藤本 ただまさ、他96人
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(更新日:2021年03月02日)

2021年1月22日(金) 祝!核兵器禁止条約発効!

本日1月22日、核兵器禁止条約が国際条約として発効しました。発効に向けてがんばってこられたみなさん、本当におめでとうございます。
京都でも発効を祝って円山公園において記念集会が行われ、京都市会議員団から写真のように多数の議員がお祝いに駆け付けました。コロナ禍のもと、パレードは中止になりましたが、四条通りの三カ所でスタンデイングアピールを行い、議員団は河原町でアピールしました。
発効はしましたが、唯一の戦争被爆国である日本政府は米国に忖度して条約に批准することを拒否しています。許せません!ならば批准する政府に替えるしかありません。
市民社会のみなさんと運動を進めつつ、年内の総選挙で政権交替を実現するために全力をあげます。
74井坂 洋子、平信行、他72人
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(更新日:2021年03月02日)

2021年1月21日(木) 東京オリンピックの中止と延期を!

今日の国会代表質問で話題になり、トレンド入りしているのが志位委員長。
東京オリンピックの開催について、公式の場で初めて日本共産党が「中止と延期」を求め、その理由について三点を指摘しました。
①今年度中にワクチンによる集団免疫が全世界的に間に合わない。
②アスリートの練習環境において、国により格差がありフェアでなく、アスリートファーストでない。
③夏の熱中症対策として5000人もの医療従事者をオリンピックに結集させるのは現実的でない。
今年夏のオリンピックは中止し延期して、コロナ対策に世界と日本のすべての力を集中すべきでではないか。同時にこの問題にはさまざまな意見や関係者の思いがあります。開催ありきでなくゼロベースで議論をしましょう!

(更新日:2021年03月02日)

2021年1月19日 「核なき世界」女性がリード!

19日、今朝の京都新聞社会面に核兵器禁止条約発効に関する記事が掲載されています。
「核なき世界」女性がリード。その通りです‼️
広島の惨劇を英語で力強く語った被爆者サーロー節子さん、総会で交渉をまとめたエイレン・ホワイト議長、ベアトリス・フィン事務局長、日本人女性初の国連事務次長の中満泉さん。平和の議論に女性が欠かせません!
関連して、なぜ日本政府が禁止条約に参加しないのかとQ &Aで簡潔に指摘しています。
71井坂 洋子、本木 喜幸、他69人
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(更新日:2021年03月02日)

2021年1月18日(月) コロナ対策の緊急申し入れ

18日、市会議員団として市長あてに13回目となる「新型コロナウイルス感染症対策についての緊急申し入れ」を行いました。主な申し入れ内容は、
①連日の感染拡大に加え、自宅療養及び調整中の方が府内1000人前後の状況が続き、その大半が京都市内となっている。保健所の健康観察や疫学調査の限界を超える極めて危険な状況に至っている。自宅療養中に死亡する事例も生まれており、一層の感染拡大も想定した体制の構築を求める。
②新型コロナウイルス感染症の特徴にふさわしく、無症状感染者による感染拡大を防ぐために取り組みを強めること。
③国に対して新型コロナ対策について取り組みを求めること。
④京都市として独自に取り組むjこと。
※詳しくは議員団のホームページをご覧ください。http://cpgkyoto.jp/kenkaiseimei/2021/01/post-184.html
私から、京都市内でも自宅で療養中に亡くなった人がいること、緊急事態宣言に伴う経済支援が全く不十分であること、を示して国に抜本的対策の拡充を求めるとともに、京都市独自にも取り組みを強めること、を求めました。
三科京都市危機管理監が対応され、「危機感は共有している。ハードルの高い要望もあるが全庁で検討したい」と述べました。
53藤本 ただまさ、やまね 智史、他51人
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(更新日:2021年03月02日)

2021年1月16日(土) 新大宮商店街の一角で学生食プロ開催

16日、新大宮商店街の一角をお借りして食材提供プロジェクトが開かれ、時折はげしく雨が降る中にもかかわらず69人の参加があり、民青の仲間が一人増えました。緊急事態宣言が出たこともあり、ディスタンスに留意して実施しました。
鳳徳地域と紫竹地域の党支部と民青北地区が実行委員会をつくり、地域のみなさんに協力を呼びかけてたくさんのカンパや食材の提供をいただきました。とくに新大宮商店街では理事長さんが加盟店に貼り紙貼ったり、協力の依頼など応援いただきました。馴染みのお店のかたが何人か差し入れもって覗きに来てくれました。ありがたいことです。
そこで、いただいたカンパを使って商店街の八百屋さんから野菜やみかんを購入し、乾物、お米などと一緒に入れて学生さんに渡しました。「ありがたい。助かります。来週も来ます」という方や、一回アパートに帰り友人を連れて参加した学生や、9日に衣笠地域での食材提供に参加した留学生が「助かりました。また来ました」と会場を探して来てくれました。
また、商店街に買い物に来た近所の方数人が、なにをしてるのか覗かれ、内容を説明すると「ええことしてはるなー」と声を掛けていただきました。
北区の続きは、24日の千本北大路上がるです。

(更新日:2021年03月02日)

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