活動日誌・お知らせ

10月6日(月):リニア新幹線計画と京都誘致をやめよ~委員会バージョン~

本日の決算委員会質疑は総合企画局。本会議質問に続いてリニア誘致問題を追及。少々長くなりますが、ぜひお読みくださいませ。

26年度予算の500万円をすでに倍に超過して1000万円も支出していることを指摘すると、「モニター調査をしたらあまりにリニアの必要性を市民が理解していないので啓発に使った」と答弁。中身はテレビコマーシャルやPRうちわに例の市役所正面看板・・・。リニアの大義のなさを市民に責任転嫁して、焦っていることを思わず吐露。

JR東海がめざす停車本数は、拠点駅(東京、名古屋、大阪)が毎時8本、それ以外は中間駅として毎時1本が基本。それでは「誘致をめざす京都新駅はどちらか」と聞くと「中間駅ではない」と答弁するも、拠点駅とは言い切らない。それだけ自信がないのだろうが、中間駅と認めたら誘致アピールのために試算した「1200万人の利用客」を下回るからだ。※リニア1本の乗客満員1000人が一日運行時間(朝6時から深夜12時まで)の18時間で18000人、365日かけても657万人にしかならない。
だから口が裂けても中間駅とは言えないドグマだ。

それではその1200万人とは実現可能な数字なのか?まさに「絵に描いた餅」だ。
まず現在、首都圏から京都駅に降りて京阪神に移動する人数(仕事、旅行、私用)689万人が、リニアが開業すれば全員リニアに乗り換えることを想定している。「それはあまりに主観的願望にすぎない」と指摘すると、「リニアが開業すると、のぞみはひかりとこだまになる。リニアを使えば速いし、運賃が1000円しか違わないからリニアに乗るはず。国もそう言っている」と答弁。仕事に追われる企業戦士ならまだしも、富士山や車窓を楽しみにし、心のふるさと京都に癒しを求めてくる旅行客が、ほとんどトンネルばかりのリニアに乗るもんだと考える発想が空恐ろしくなってくる。

さらに新規の旅客が500万人という。北陸新幹線の金沢開業に伴う推計数値を引用して試算したというが、東京・大阪間同時開業の可能性は遠のき、大阪開業は31年先の話だ。政府が盛んに引用する「増田レポート」の「2050年に日本の人口は急減し、消滅自治体も現れる」(※私は支持も賛成もしないレポートだが)との未来予想が不幸にも当たることになれば・・・・。
この二つの数を足して「1200万人」という。まさに「絵に描いた餅」ではないか。

しかもその500万人をもとに「810億円の経済効果がある」と試算するが、31年の間に起きる経済変動もマイナスの経済効果もまったく度外視した根拠のないもの。

市長はこの試算を掲げて国にルート変更を求めて予算要望している。それでは「国はどう回答しているのか」と聞くと、「なかなか難しい、という感じ」と答弁。党議員団の政府交渉でも「ルート変更は法的にも困難。京都の言う試算は検討したこともない」と言われたことを紹介したら、与党議員から「そりゃ、共産党が行ったからや」とヤジがとんだが、市長らが行っても回答は同じやないか!

もう一つ、「新駅の建設に自治体負担はないのか」と聞くと、「駅舎はすべてJR東海持ち。周辺整備はすべて整っているので市の負担はまったく考えていない」と答弁したが、そんなに甘い話があるのだろうか?

私の質疑の後で質問に立った京都党の議員は「関西広域連合の連合長や大阪市長が京都駅ルートに反対しているのはけしからん。広域連合を離脱する覚悟でリニアに命を懸けるべき」「同時開業にこだわっても実現不可能。時間のムダだ。それより地元負担も申し出てすべてを投げ打ってでもやれ」とはっぱをかけていた。これにはリニア誘致派の自民党議員の席からも失笑の声がこぼれていた。

「リニア頼み」でバラ色の未来を描いて、財界を巻き込んでのリア誘致、しかも地下トンネルの残土処理、騒音や電磁波による環境破棄のリニア計画は中止するしかない。

(更新日:2014年10月07日)

10月4日(土):京丹後に米軍基地はいらない!

10月4日に京丹後市の宇川体育館で開かれた、「米軍Xバンドレーダー基地建設反対府民集会」に北上の仲間のみなさんとバスをチャーターして参加。京都市内からは往復に8時間、現地に3時間というハードな日程だが、体育館にはいっぱいの1400人超という府民が集結。

レーダーを今月中に搬入、12月から稼働の計画という緊迫した状況の中で開かれた府民集会。現地の会から「米軍が着工前に、通勤時間帯や休日には工事をしないなどの約束がほとんど破られている」や「軍人、米兵が車の事故を起こしても罰せられない」ことが報告され、「住民の安全のために情報は教えられない」という市幹部の発言が紹介されると「え~っ!」と驚きと怒りの声が上がる。

倉林明子参議院議員も連帯のあいさつ。集会ののちには村の中を通り、港までデモ行進。激しい風と波に翻弄されながらも、シュプレヒコールを響かせた。「締めつけが厳しい」と言われていたが、沿道では家の中から人も出てきて、特に女性の方や子どもからは手を振っての声援があり、こちらがが激励された。集会とデモに元気と展望をもらい、帰りのバスの中から経ヶ岬の建設現場を見学し、怒りを新たにして京都に帰った。

(更新日:2014年10月05日)

10月2日(木):道理のない党利党略の府会定数削減に怒り

算委員会が始まり、私は第一分科会。行政委員会、行財政局、総合企画局などが所管。

本会議質問の質疑とりわけ理事者の答弁を踏まえて追い打ちをかける。初日は行財政局で決算黒字の背景にある光と影を質疑した。

市税徴収率が過去最高になったとするが、その影で電算システムによって財産差し押さえが急増している事実を示して、職員の仕事のあり方を正した。

夜は、府会議員団の緊急報告会に参加して、自民・公明による定数削減の暴挙にについて議員団の報告を聞いて、参加者から怒りの声が相次いだ。市会定数も今春に2名削減されたが、今回の府会定数削減はあまりにも党利党略だ。詳しくは府議団のホームページを。

(更新日:2014年10月05日)

9月30日(火) 市役所のリニア誘致看板が降ろされた!

昨日(29日)の本会議質問で「リニア誘致運動を中止すべき」と質問した際には、副市長が「市民ぐるみで求めていく」と言ったばかりなのに、掲示の期限が9月末で終わる、ということで、今日(30日)突然市役所前の「リニアを京都へ」の誘致看板が降ろされた!

ちょうど質問の翌日だけに、タイミングがいいというか。いや、京都市にはタイミングが悪いだろうな(苦笑)

(更新日:2014年09月30日)

9月29日:本会議質問、リニア新幹線誘致を追及

29日、9月市会本会議の代表質問がおこなわれ、私も集団的自衛権、京プラン、敬老乗車証、ごみ処理業務の民間委託、リニア中央新幹線などについて市長に質問した。その中でリニア新幹線の質疑に関して紹介したい。

市長挙げて行っているリニア誘致が「都市間競争にうち勝つ(京プラン実施計画)」ためのものであり、「市民生活と地域経済を高める経済政策を横に置いて地場の観光産業を切り捨てるもの」と批判したが、これに関しては答弁なし。

またJR東海が地下鉄駅建設ならば2,200億円かかり、駅施設以外の周辺整備は地元負担であるとしていることを指摘して、「市財政が厳しいと言いながら、リニアには湯水のようにお金を使うのか」と追及すると、副市長は「市の地元負担は考えていない」とごまかしの答弁に終始した。

市長が喧伝する「リニアを京都に誘致したら年間1,200万人、経済効果は810億円」との試算が、過大な見込みにもとずく机上の空論であることを指摘して、国交省担当職員も「ルート変更は法的に困難。京都市の試算は検討したこともない」と全く相手にしていないことを紹介しても、副市長は試算の根拠に関して答弁せず「市民ぐるみで国に強く求める」とあくまでも誘致にしがみつく答弁であった。

「リニアを京都へ」と誘致に血道を上げる市長だが、肝心の本会議質問で答弁に立たないようでは本気度の底が割れるというものだ。

(更新日:2014年09月29日)

9月28日:しゅうだんてきじえいけん、ってなに

28日の午後、「しゅうだんてきじえいけん、ってなに」と題するつどいが開かれた。

一部は、テノール歌手の楊雪元さんの様々な笛を駆使した演奏。聞いているうちに昨年の市職労旗開きに出演されていたことを思いだした。
二部の講演は、弁護士の毛利崇さん。憲法についてテンポよく、分かりやすい話で、運動の展望に確信が持てる話だった。

(更新日:2014年09月29日)

9月27日:津軽三味線コンサート

左京区にある自然派レストランを会場に津軽三味線のミニコンサートがあった。司会は近所に住む守田敏也さん。

奏者は奄美出身の蝦名宇摩さん。津軽三味線の世界ではかなり著名なかたで、奄美と沖縄のサンシンも弾きこなす。

埼玉に住み、演奏活動をしていた三年前に福島原発事故を契機に2人の子どもを連れて岡山に避難し、仕事の拠点を移し子育てしながら 、脱原発を訴えながらコンサートに回っているという。すごいと思う。

たっぷり1時間半。最後のオリジナルの津軽じょんがらは圧巻だった。

(更新日:2014年09月29日)

9月27日:いのちを守る署名ダッシュ

療費の心配をすることなく命を守る運動の宣伝と署名行動を白梅町交差点でおこなった。私と浜田府議が交代にマイクを握って訴えた。

短時間だったが、ビラの受けとりはかつてなくよかった。お年寄りには
マル老制度を、子ども連れには子どもの医療費を、訴えると足を止めて話を聞き、署名もしてくれた。

中には、受け取ったビラを食い入るように読んでいる人もいて、反応の高さを実感できた。

(更新日:2014年09月29日)

9月25日:代表質問に立ちます

19日から始まった9月市会。8月の台風と豪雨災害の復旧と生活再建支援の補正予算議案が26日に採決される。

災害復旧の補正は当然だが、教育委員会の「いじめ防止条例」は様々な問題を含んでおり、党議員団は修正案を提案し論戦を進めたが、与党会派らは修正案に反対し、原案に賛成する方向を示している。あす26日に本会議で採決に付される。

その後、29日、30日に代表質問がおこなわれ、29日の午後2時過ぎから私も登壇して市長に質問する。本会議場での直接傍聴、KBSやネットでリアルタイムで中継される。ぜひご覧ください。

(更新日:2014年09月25日)

9月23日:京都まつり熱気いっぱい14,000人

京都の共産党と後援会の京都まつり。秋晴れというより夏日を思わせる陽ざしのもと、14,000人が集まり大成功。

中央舞台では来年のいっせい地方選挙と中間選挙の候補者も勢揃いして紹介され、山下よしき書記局長、こくた衆議院議員、倉林明子参議院議員といっしょに気勢をあげた。私も北区の候補者として浜田府議、玉本市議と一緒に紹介された。

北上のテントでは井坂ファンクラブと井坂選対本部合同の出店で恒例の地酒と干魚、焼き鳥を販。テントには、いま話題沸騰のジャンボポスターと出来たばかりの浜田・井坂リーフレットを用意。知り合いや友人らがテントを覗きに来てくれて、ポスターといっしょに記念写真を撮る人もいて大賑わい。なつかしい昔の友人やフェイスブックで知り合った方とも会えていっぱい交流できた。

9月市会も19日から始まり、29日は本会議代表質問。10月1日からは決算委員会が始まる。論戦に磨きをかけ、選挙準備も怠らず、さぁがんばろう。

(更新日:2014年09月25日)

Page 121 of 123« First...102030119120121122123